暗闇のアリア

著者 : 真保裕一
  • KADOKAWA (2017年7月14日発売)
3.10
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  • レビュー :31
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041057001

作品紹介・あらすじ

相次ぐ自殺の謎
警察庁に作られた特命捜査班
夫は何をしていたのか……

真相はどこにある? 一気読み間違いなしのノンストップ・エンターテインメント

===
夫は自殺ではない、殺されたのだ。

警察から連絡を受けて、富川真佐子は呆然となる。自殺の状況は完璧にそろっていた。でも、絶対に違う。夫は死を選べるような人ではない。この自殺の背後には、きっと何かある――。真相を探る孤独な闘いが始まった。
警察庁では、真佐子から相談を受けた元刑事の井岡が、内密に過去の事件を調査していく。次々と明らかになる不可解な自殺……。もし、自殺大国と言われる日本で、多くの「偽装された死」があるとしたら?
ついに二人は謎の鍵を握る男の存在にたどりつく。が、彼はすでに異国の地で死んでいた!?

闇にうごめく暗殺者は、なぜ生まれたのか?
国際的スケールで展開する極上エンターテインメント!

暗闇のアリアの感想・レビュー・書評

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  • 警察から夫が自殺したとの連絡を受けるも、納得がいかない妻の富川真佐子。状況は完全に自殺を示すも、わずかな手掛かりを基に独自に調査を開始する。一方、真佐子から相談を受けた刑事の井岡らは、内密に検証を始める。すると、似たような状況で自殺とされた案件が次々と・・・
    次から次と出てくる登場人物が自殺自殺では。。。人間関係の関わりや、何故に死ななければならなかったかを思い出すのに苦労したところも。復讐であればターゲットをもっと明確にしてほしかったが、ビジネスとして請け負うのもありかなと。

  • うーん、あまりテンポよくは読めなかった。
    冒頭は、まずまずだったはずなのに、なんだか話が大きくなって、色んな立場は入り組んで、理解が追いついていかなかった。警察官(刑事)チームは、エリート君も含めて好きだったのだけど。
    自殺と見せかけて殺す殺し屋というのはわかるのだけど、ずいぶん殺さなくてもいい人も殺しているように感じたし、歌っていた歌がなんだったの?
    後味も悪くて残念。
    『ホワイトアウト』の映画化をきっかけに読み始めたのだけど、私には今でも『ホワイトアウト』が1番みたい。

  • 最後まで結末が分からずハラハラして読み終えた。
    こんな小説は久しぶりでワクワクした。

  • 実際に疑わしい自殺はたくさんありそう

  • 出だしに勢いよくも、最後まで続かない。残念。

  • 大きな風呂敷を広げたまま終わった。何ら謎解きをせず。
    家庭内別居状態の夫が自殺して、「あの人が自殺するはずがない」などと張り切る週刊誌記者。
    妻が浮気相手のマンションで飛び降り自殺した刑事。
    現職警察官なのに何故か「元刑事」とミスリード。
    介護状態だった親戚やいじめ相手、大使館員、暴力団。大きいところから卑近なところまで。理由を語ることのない殺し屋。恨みなのか何なのか。遺書のモアレ縞を作り出し、電話音声を合成する。その技術どこで身に着けたの。
    モヤモヤするだけで読後感は悪い。
    物語の最後を見ると、今後も殺人を続けるよう。

  • 夫の自殺に疑問を持った真佐子は、元刑事の井岡に相談をし調査を開始した。ふたりは謎の鍵となる青年の存在にたどり着くが、彼は異国で既に死んでいた…。

    ページが進むにつれどんどん登場人物が増えて話が大きくなっていくけれど、描写が希薄なのでついていけない。このところの真保裕一作品はがっかりさせられてばかりのような気がする。
    (Ⅾ)

  • 序章の話は、3章ぐらいで読み直すと繋ながった。暴力団の関係が出てきてからは、人物関係がややこしい。
    前半、主人公と思っていた人物が、
    後半、影の主人公に変わり。。。いや、主人公は、誰だろう?

  • 面白かったが、ちょっと難しいかな?

    プロローグで、内線の様子が描かれ、次の章からは官僚の自殺の真相、から連続殺人へ。

    言い回しがわかりづらい文章になってると思う。

  • 風呂敷広げすぎて回収しきれていないどころかそもそもそんな大風呂敷広げなくてもハンカチくらいで良かったんじゃ...みたいなそこはかとない残念感...途中までは面白く読み進められただけに。

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