- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041057018
感想・レビュー・書評
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猫の横顔ってなんでこんなに思慮深げなの
お手手はなんでこんな、こんな、、、
お耳が、、、あんよが、、、
トト、おそろしい子、、、!
ボーナストラックの短編小説も素敵です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
猫と生活を共にすること、そんな日がくるとは今時点では思ってないけど。思わぬきっかけで実現もしそうだし、それもきっと充実しそうとも思う。
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いわゆる、『猫との暮らし』のエッセイ。
へえ、角田光代さんも猫を飼われてるのか、
そして表紙の猫ちゃんかわいいな。
という気持ちで購入。
猫を飼っていると、このまま、
この猫たちが居るおだやかな天気の良い休日がずっと続けばいいのにって思う。
猫は癒し。 -
猫への愛が伝わってきます。猫にも色々な性格があると思うので、このエッセイ読んで猫ってこうなんだ!とは思わない方が良いかな。まあ、私も猫飼った訳じゃないけど。生き物を飼うのは、本当に生活が一変することだと思う。
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生後3ヶ月で角田家にやって来たアメリカンショートヘアのトト。初めて猫と暮らす角田さんの感動の日々を綴るエッセイ集。
なんてかわいくて愛らしいのだろう。絶対的に愛くるしい写真に、角田さんのトトを想う文章が読み手側にも同居感を伝える。愛猫家にはたまらない一冊であり、納得のタイトルは秀逸。