風の声が聞こえるか サッカーボーイズU-17

  • KADOKAWA
3.36
  • (0)
  • (5)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 31
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041057384

作品紹介・あらすじ

県立青嵐高校サッカー部の武井遼介は、2年に進級してもAチーム入りが叶わず、Bチームでもがいていた。県3部リーグ優勝を目標に戦う中、遼介はチームのエース・上崎響と試合中に口論となり、衝突してしまう。上崎は、サッカーに対して迷いを抱えていた。インターハイでは、スタンドで応援役にまわる遼介らBチームの部員たち。Aチームのために声を嗄らし、練習を重ねた応援歌を熱唱するが、遼介の胸には、このままでは終われない、という気持ちが強くなっていき――。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 次が読みたくなるね。

  • 我が子の成長に合わせてよんでいます。
    主人公が少し先を歩いている形ですが共感ばかり。
    地元の弱小クラブの10番だったり、地域トレセンで上に行くどころかパッとしなかったり、一緒にやっていたチームメイトが高いレベルで大活躍していたり…(汗

    さて、主人公遼介は県一部リーグに登録されている高校で活動しています。
    推薦でエリートばかりが集められているわけないはずですが見渡せば、ナショトレ経験者や技術の高い選手ばかりで、なかなか頭角を表すことができずにもがいています。

    少しずつ周りを変えながら高みを目指して行く展開はこれまで通りですが、回が進むごとに登場人物が増えていき、これまでの話がわかっていても少し混乱します。
    伏線の回収はファンとしてはうれしいですが、初めて読む場合読者に負担になりそうです。
    読後感は爽やかで、完結しない消化不良の感はありますがまだ一緒に成長を見守れる喜びのほうがおおきいかな。

    息子も4月から県一部リーグ登録の高校に入学します。
    高校の練習に参加を始めていますが、J下部の選手もいますし、これまでのライバルチームの選手もいます。
    またもや遼介の同じような境遇になるのかもしれません

  • 県立青嵐高校サッカー部の武井遼介は、2年に進級してもAチーム入りが叶わず、Bチームでもがいていた。県3部リーグ優勝を目標に戦う中、遼介はチームのエース・上崎響と試合中に口論となり、衝突してしまう。上崎は、サッカーに対して迷いを抱えていた。インターハイでは、スタンドで応援役にまわる遼介らBチームの部員たち。Aチームのために声を嗄らし、練習を重ねた応援歌を熱唱するが、遼介の胸には、このままでは終われない、という気持ちが強くなっていき―。青春ど真ん中17歳、熱き高校サッカー小説。

  • 彼らも高2になりました。
    思えば、でかくなったもんだ。

    夢の限界と現実。
    いまの自分にできること。

    今日も彼はサッカーをする。

全4件中 1 - 4件を表示

プロフィール

千葉県生まれ。2006年『サッカーボーイズ 再会のグラウンド』でデビュー。「サッカーボーイズ」シリーズは全5作で累計50万部を超える大ヒットとなる。他の著書に『最近、空を見上げていない』『スパイクを買いに』『ホームグラウンド』『帰宅部ボーイズ』『たとえば、すぐりとおれの恋』『ぼくの最高の日』『ここからはじまる』『波に乗る』『ムーンリバーズを忘れない』などがある。

風の声が聞こえるか サッカーボーイズU-17のその他の作品

はらだみずきの作品

ツイートする