勝手にしゃべる女 (角川文庫)

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041057513

作品紹介・あらすじ

なんとなくお見合いをしようとした直子の下へ、叔母からの紹介したい人がいると連絡があった。その相手は、毎週日曜の夜9時に、叔母の家へ来るらしい。直子がそこで目撃した光景とは……。

感想・レビュー・書評

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  • 赤川次郎を読むのは天使と悪魔シリーズ以来なので小学生ぶり…

    如何にもなショートショートとも言える短編だけど、
    文体等含めてかなり読みやすかった。
    合ってるんだろうなぁと思う。

    なんだか倒産ばっかしてる小説だった

    先日購入した著者の告別という題の本と内容被ってそうで、、、

  • インパクトは「踊る男」のがあったけど
    これもな~~~~んだそういうことかオチ多数

  • お洒落なオチ。ぞわっとする。

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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