世界一初恋~小野寺律の場合~ (12) (あすかC CL-DX)
- KADOKAWA (2017年6月30日発売)


- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041057841
作品紹介・あらすじ
社長賞祝いの旅行から戻り、エメラルド編集部は地獄の修羅場中。そんな中、律は以前留学していた時の同級生・清宮尚と再会する。律の失恋時を知る唯一の友人の出現に高野は…?ちょこっとリアルな出版業界ラブ★
感想・レビュー・書評
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きゃっきゃうふふのBL漫画です!
久々に読んで楽しみました。
●政宗x律
相変わらずうだうだしている律にもとに、留学先で一緒だった友人の尚が現れて、またひと騒動起こります。
いつも変わらず、もどかしい律ですが、素直になれないぐらぐらする気持から起こす、へんてこな行動が楽しめる一冊です。
それはいつものお楽しみでもありますが、律にはしっかりして欲しいと拳を握りしめながら毎回思います。
へこたれずに律への姿勢を崩さない政宗へのエールを送り続けたいと思います。
●皇x翔太
翔太のお兄様登場!
これはまた特徴的なお兄さんで、強烈で面白かったです。
年を重ねた男兄弟で、仲良しなのは良いことですが!?
こちらも相変わらずのどたばた劇がまた楽しいです。
翔太のお兄さんのお話もまた出てきて欲しいと思います。
続きを楽しみにまた読みたいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
雪木佐が1番好きです!
ああいうブラコンな兄も好きです。 -
小野寺律の場合
NO.23
NO.24 自分の想いを叶える為に周りまで巻き込むのは最低だろ そんな事して何で好きになってもらえると思うのか分かんねーよ(高野さん?)
NO.24.5
あと53日
雪名皇の場合
NO.3 -
まぁ、次から次へと、ライバルがでてくるもんだ。
律と高野はなんだかんだと、仲良くやってるのでそれはいいんだけどね。
そうなってくると、横やりを入れる人を出さざる得ないって部分はあるのだろうけれど、ちょっとなぁ。
ともあれ、二人がだいぶ素直になって、その点のいらっはなくなりました。
めでたい。
でも、素直になりきれないところに仕事が絡んでいたので、むしろ仕事関係のネタがつきましたか?っていう気もする。
やれやれ。
あと53日、っていうのは、も、一緒に住むよってことかと思ったりするのである。
まぁ、それはそれで別の問題が発生してくるんだろうけどね。
と、木佐くんの兄が!!!
いやあ、まったく生活感がなかった木佐君だけど、お兄様がいたとは。
そして、ああだとは。
びっくりした。
うん。久々にこのシリーズでびっくりしましたm(__)m
やられましたww -
高野の律へのわかりやす~いジェラシー&独占欲が全開になってて、とても微笑ましかったです。
愛情のベクトルが互いに妙な方向にいっちゃってる気がする二人…
でも、今回はそんなところがかわいかったです。エロ的にもいい場面があちこちにw
高野は即物的すぎて、ほんとに愛情表現が下手なんですよね~
Hシーンの二人はまさに恋人同士だなと思えるんだけど。
高野の当て馬論?が灰谷の姿と重なって面白かったです。灰谷の本心を目ざとく察した律でした。そういうところに律の自覚はどうあれ、高野への想いの深さを感じずにはいられませんでした!
木佐編、兄登場でどうなるかと思ったらいいオチがついていて笑いました。お兄ちゃん弁護士なのね…?カッコいいのに、どこか残念感があるのがまたステキ。一方、雪名の王子キャラは家族的に培われてきたものと判明!!家族全員キラッキラ。
いつも思うんだけど、この話のグダグダと引き伸ばし感ハンパないですね。でもつい買っちゃうのは、結局面白いってことかな…? -
★3.6
やっぱり灰谷、律のこと好きじゃなかった。本命は高野さんでこじらせてる系。しかもかなり歪んでる。厄介なキャラがまた出てきたなって感じ。今後こいつが引っ掻き回して、2人の仲進展したらいいけど。雪名木佐編にも新キャラ登場〜。まさかのブラコンだったオチ(笑) -
よかった〜。このシリーズ好き
中村春菊の作品





