- 本 ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041058008
作品紹介・あらすじ
おこらせるくんは、ママを怒らせるために生きています。「ちょっと~~!まだきがえてないの?ちこくしちゃうでしょ!」──おそらく園児のいる日本中の家庭で毎日のように繰り広げられているこの光景。ママの言うことを全然聞かないおこらせるくんは、ほら、あなたのお家のお子さんにそっくり! 帰宅途中、ママはおこらせるくんに、誕生日プレゼントは何が欲しいの?と聞いてみます。すると、おこらせるくんが「おこらないママがほしい」と言ったものだから、そのときママは……!? のぶみさん自身が「これまで子どもに最も怒ってしまったエピソード」について全国のママに大々的なアンケートを実施!日本中のママたちの声が、この1冊にすべて詰め込まれています。
感想・レビュー・書評
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のぶみさんの絵には色んなものが隠れているので、カタツムリやうんこやおばけのお母さんやしんかんくんが隠れていて喜んでいました。話は最後、親が思っていることを代弁してくれていますが、子どもに伝わったかな。なかなかの重いセリフなので、自分が女優になったつもりで読み聞かせしてます。
〇未就学児~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
7歳2ヶ月の娘
4歳2ヶ月の息子に読み聞かせ
やっぱり私は苦手な
のぶみ作品
でも子どもは気に入って借りてくる
母親目線でみちゃうからなのかなーー -
子供ウケはよかったけど言葉遣いが…
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2019.10.25
やはり話し方や言葉遣いとかいろいろ目につくな
子どもにとっての絵本の意味を考える -
我が息子の事かと思ったわ!
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ママの愛すごい。
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クレヨン○ちゃんの スゴい版…母は強し!!…
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おこらせるくんが,「ママのそばからはなれません」のページがいいですね。最後に,どんでん返しがありますが(笑)。
著者プロフィール
のぶみの作品





