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- Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041058237
作品紹介・あらすじ
「皆さんには、殺人コンピュータウイルス【ロル】を使って殺し合いをしてもらいます」電子の光が街を満たし、暗闇が排除されたはずの世界。天才ハッカーたちが目覚めたのは、指先も見えない真っ黒な巨大地下施設だった。唐突にゲーム開始が告げられるなか、巻き込まれた普通の高校生・HN《ばくしょう》は、幼馴染みの少女ジュンと再会する。怯える彼女を救おうとゲーム離脱を決めた《ばくしょう》だが、最初の犠牲者にジュンが選ばれて!?
感想・レビュー・書評
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上下巻を読んで。戦い自体はなんでもアリ過ぎで逆に緊張感がない、というか白ける。全編に渡って主人公の2人が自分自身の内面と向き合っていく話がメインで、デスゲームとしての物語の面白さは欠片ほども無い。主人公たちに魅力を感じなかったため、僕は面白いと思いませんでした。
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上下巻。
enter_keyで人を殺すというのはなんなのか、あとがきを読んで気づいた。
あと、作者が文章とイラストの二人組というも知った。言われてみれば、イラストのコマ割が独特で効果的にシーンを描いていた。
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