狐王と花咲ける恋妻 (角川ルビー文庫)

制作 : 榊 空也 
  • KADOKAWA (2017年8月1日発売)
3.67
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041058275

作品紹介

児童養護施設で働く英は、子供を助けようとして川に落ち、気づけば一面の花の海にいた。そこは狐耳としっぽを生やした種族の暮らす花の国フィオーレ王国。そこで待ち受けていた銀髪の王・スノウに「神託の花嫁」として迎えられた英は、訳の分からないまま強引にスノウに抱かれてしまう。憤慨する英だが、「死の花」といわれる毒花に侵食されたこの国の事情や、スノウの苦しい立場、不器用な優しさを知るにつれ、自分も力になりたいと思うが…。運命の花嫁の異世界ファンタジー!

狐王と花咲ける恋妻 (角川ルビー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ★3.5。死の花の土地侵食の危機により国の存亡をかけた国王と、そこに運命の花嫁として異世界トリップしてきた養護施設で働く日本人。
    死の花の設定は隠謀もあり、なかなかドキドキさせられた。モフモフ、幼児、妊娠可能、と萌える要素もたくさんあり、デビュー作として満点な内容(イラストも綺麗)ただ萌える要素はあるんだけどそれを活かした読み物としてはやっぱりまだ物足りなさはあったかなぁ?
    せっかく夫婦になったんだし、懐妊してパパママになった話も読んでみたい

  • 花の国フィオーレ王国の王・スノウ×祖母から引継いだ児童養護施設を切盛りする青年・英。異世界トリップファンタジー。
    王道ですけどとても好みでしたしよかったです。最初の無理矢理が個人的には残念だなーと思うけれど、そこから徐々にお互いのことを知って距離が近づいていくのがよいです。スノウの苦しい現状での王としての姿にだんだん絆されていきます。
    英の両親のこととか豊穣の一族のこととか、わりと謎が残ったのが気になりました。あと、英の性格的に元の世界の子供たちのことをあまり気にしてないのも。スノウと英は再会なわけですが、どの時点で気づいたのかな? 空似のところから徐々に確信していったってことでいいのかな?

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