下町アパートのふしぎ管理人 浅草六区には神様がいる (角川文庫)

  • KADOKAWA (2017年7月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041058374

作品紹介・あらすじ

浅草にある《メゾン・シグレ》。銭湯が併設されている、今どき珍しいアパートだ。銭湯には人間以外──神様も訪れるというから、相当変わっている。それもそのはず、ここの管理人は霊能力者なのだ。美人だが気が強く、情に厚い下町っ子。そんな彼女には町の人々から色々な相談が寄せられる。人力車に乗っては消える幽霊、浅草芸人の舞台を見たいという神様──。どんな奇妙な事件でも断りません。必ずふしぎ管理人が解決します!

みんなの感想まとめ

不思議な出来事が日常に溶け込む浅草のアパートを舞台に、霊能力者の管理人が様々な相談を受けながら、神様や幽霊と絡む奇妙な物語が展開されます。美人で気が強い管理人は、町の人々や神様たちの願いを受け止め、時...

感想・レビュー・書評

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  • 夏目さんが描くカバーイラストに惹かれて前作を読み、あまりピンとこないまま、カバーイラストに誘われて手にした。すると、なんだか小慣れて来て、意外に楽しく読めた。次も夏目さんのカバーイラストなら読みます!


  • 2021.09.23

  • 「無賃乗車の老婦人」
    日暮れを見ると共に消える謎。
    偶然を装って彼女に近付いて来たようだが、彼の狙いは一体何であるのかと同時に謎の幼女との関係も気になるが彼が邪魔な存在に感じているのは確かだな。
    魂だけが思い出の地を彷徨い、本人は夢だと思っていたままだと危うく悪化し最悪の事態になる所だったな。

    「瓢箪池の風化神」
    二人が企んでいた本当の依頼。
    彼以外の人間にとっては自らが醜態を晒す事無く事態を終息出来るのだから最高の提案だと思うだろうが、彼を騙す様な真似は今後の信頼に関わるのでは。
    必死になり神様が消えぬよう探し回っていた彼の事を考えると、優雅にお茶をしていた二人には良い印象はないな。

    「仲見世かくれんぼ」
    まーだだよと響く声に導かれ。
    もしも自らが拾う前に暴走していたら能力の無い彼女はどうするつもりだったのか分からないが、あれだけ賢ければそうなる前に計画を諦めて回収していただろうな。
    二人の仲を割いたとしても、彼が彼女を想うかは別であるけれど姉と付き合うよりかはマシだと思ったのだろうな。

  • 下町アパートのふしぎ管理人の第2巻シリーズ。
    かすみを好きな藤木先輩…浅草舞台にお笑い芸人を目指す人やお笑いをやりたいと願う神様…ふしぎ管理人を中心に不思議で奇妙な物語…神様がいっつも良い役目だなと思いながら読んでいます!浅草に興味ある人、好きな人にオススメな一冊です。

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著者プロフィール

沖縄県出身、東京都在住。2013年よりWEB上で作品の公開を開始し、2017年1月『下町アパートのふしぎ管理人』(角川文庫)にてデビュー。

「2020年 『夏、君と運命の恋をするはずだった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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