- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041058480
作品紹介・あらすじ
引き続き静かに瞑想するような毎日を過ごしていました。コツコツ考え、ぷかぷか浮かんで。そうするうちにだんだんエネルギーは蓄えられていたようで、最後の方では何かをしたくなってきました。とはいえそれが何なのか。やりたいことはあるけどあまりにも広大すぎてどこから始めればいいかわからない。なのでちょっとやりたいと思った小さなことからはじめてみることにしました。空へブーンと飛びたつ今。
感想・レビュー・書評
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日常の描写の中で時々出てくる考え方に共感することが多くつい読んでしまうエッセイ。娘さんも息子さんも大学生(?)なのか、ふたたび三人で行動することが多くなっているようだ。子どもとの距離感もその時々で変わっていて、少し先の子育てをシミュレーションする機会にもなっているような気がする。
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ひたすら普通の毎日っていう感じがよくて、おもしろかった。ジムに行って、ごはんつくって、子どものことでなにかして、たまに旅行行って、みたいな。前みたいになにやらイベント的なことやろうとしているときより、平凡な毎日のほうが読んでておもしろい。いつまでも読みたい。続き早く出ないかなと思う。
やりたいことがない、ヒマ、退屈、ってよく書いてるけれど、すごく共感するけど、銀色さんみたいな人でもそうなんだなあとか。 -
積みつれづれ2017年!今から二年前くらいなのにけっこう忘れてる。シャンシャン中継見てたな〜とか 笑 映画も見逃してるの多い。