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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041058657
作品紹介・あらすじ
出所した藤木は、七年ぶりに会った従妹に彼氏を紹介される。
彼の愛情深い様子に、藤木は従妹との“秘密”を打ち明けようと決意したとき、男は一変して正体を明かした――「僕は義波。復讐の贈与者です」(「アフター・ライフ」)。
復讐代行業を続ける《援助者》だが、謎の老人・志尾が率いる悪事銀行が依頼の裏で暗躍し、メンバーが次々といなくなる。
義波は、誘われた廃車工場で、ある選択を迫られることになるが――。
静かに火花を散らす、頭脳戦の結末は。
話題沸騰の連作ミステリ、感動の完結!
感想・レビュー・書評
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記録
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「僕は義波。復讐の贈与者です」
キャー♪義波くぅ~ん♥ と登場を喜ぶワタシwww
復讐代行業を続ける“援助者”だが、悪事銀行が依頼の裏で暗躍し、メンバーは次々といなくなる。
そして義波は、最後に誘われた廃車工場で、ある選択を迫られる―。
静かに火花を散らす、頭脳戦の結末は・・・?
感動の完結!! -
GIVERシリーズ三部作、最終巻。
1巻目と対になるような構成が面白い。
義波が義波になるまでのお話。 -
2018.1.26読了。
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