八雲百怪 (3) (単行本コミックス)

著者 :
制作 : 大塚 英志 
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 34
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041058893

作品紹介・あらすじ

<のっぺらぼう編>「鬼」の手ほどきにより遺骨から蘇った子供たちは、みな顔のないのっぺらぼうだったが…。<コロボックル編前編>日露戦争に備えて軍が画策する軍備増強計画とは…?

感想・レビュー・書評

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  • 帯表
    小泉八雲、幻夢譚
    「鬼」の手ほどきにより遺骨から蘇った愛娘は、
    顔のないのっぺらぼうだった。
    近代化を推し進める明治の世の片隅に消え残る怪異を求め、
    お雇い外国人、小泉八雲は日本を彷徨う。
    『北神伝綺』、『木島日記』に続く
    民俗学ロマンシリーズ第3弾!!
    帯裏
    明治時代、日本。
    政府のお雇い外国人として来日したラフカディオ=ハーンは、
    帰化して名を小泉八雲と改める。
    溺愛する娘を亡くした失意のあまり職場に出勤しなくなった同僚を訪ねた八雲が見たものは、
    病で死んだはずの娘だった。
    しかも顔が、無い。
    聞けば鬼に教わった秘術を使い、
    遺骨から再生したという。
    人の身体を作り上げる事の出来る「鬼」とはいったい何者なのか?

  • 小泉八雲が遭遇する怪異の数々。
    今回は、のっぺらぼうの狢&西行法師の反魂&フランケンシュタインのメアリー・シェリー。洋の東西混ぜ合わせて人間の欲深さと絡めて、怪異が引き起こした事件は落着した様子ですが、あくまで一つの出来事が終わっただけ。
    書物の「門」が存在し、人の我執が存在し続ける以上、怪異は発生するのでしょう。

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