機動戦士ガンダム0083 REBELLION (9) (角川コミックス・エース)

著者 : 夏元雅人 今西隆志 サンライズ 矢立肇・富野由悠季

• KADOKAWA (2017年9月25日発売)

作品紹介・あらすじ

重装フルアーマー・バーニアンに乗り、戦場を駆けるコウ。 だが、必死の抵抗も間に合わず核は撃たれてしまう。 コウとガトー、再び対峙する二人の決戦の行方は！？

感想・レビュー・書評

[秋扇さんの感想 · 2019年2月18日]

OVAで描かれなかった、サブキャラの心情描写や設定の掘り下げがいい感じ。
大まかな筋は変わってないけどだいぶ違う点が出てるので、視聴済みの人にもいいかも。

ただ、MS・MA周りの描写はかなり人を選びそう。
デラーズフリートに新規のMAもどきが作れるほど資源があったのかとか、連邦もそれは悪ノリしすぎじゃないか、とか。

[haru6さんの感想 · 2017年12月29日]

より大尉の最期があっけない描写になったこと、これは評価が大別しそうではある

[まいつきさんの感想 · 2017年10月16日]

「ソロモンよわたしは帰ってきた」観艦式を襲撃するサイサリス。まさかまさかで立ちはだかる連邦ver.ビグザムごと核攻撃ぶちこんで「鎧袖一触とはこのことか」のガトー。
0083前半最大の見せ場まで来ました。この先、星の屑作戦の真の目的が明かされるわけですが、ここでREBELLION第一部完。
アクシズ絡む後半戦。どんな展開が待っていることやら。