全日本探偵道コンクール セーラー服と黙示録 (角川文庫)

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著者 : 古野まほろ
制作 : 九条 キヨ 
  • KADOKAWA (2017年11月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041059319

作品紹介

探偵界の甲子園ともいうべき、全日本探偵道コンテストが幕を開けた。対戦するのは、古野みづき率いる「聖アリスガワ女学校」と、穴井戸栄子率いる「勁草館高校」。その恐るべきゲームのルールとは?

全日本探偵道コンクール セーラー服と黙示録 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • とりあえずまず横溝テイスト溢れる作品ってのは、自分は基本的に苦手で、なおかつ作中作的なメタレベルを落とす仕掛けも苦手と、苦手×苦手だった訳ですが、それが却って横溝っぽさをうまいこと抑える効用になったというか、あら、意外と楽しい、という感じ。
    『天帝シリーズ』とこのシリーズはロジック盛り盛りで楽しめるけれど、なんとなく今作、論理の解像度が荒い感じも。
    あと『天帝シリーズ』と『セーラー服シリーズ』の登場人物両方出てきて、がっつりクロスオーバー的作品ではあるんだけど、個人的に二つのシリーズをあんまり混ぜて欲しくなかったかな…なんて思ったり、思わなかったり。
    ってか、先鋒戦だけで一冊かよ!!

    同時収録された「島津今日子の図書館」、倒叙モノはやはり読んでて胃がキリキリするw
    なんか島津ちゃんがすっかり萌えキャラな感じになってたけど、うーんなんか切り返しが鈍いなあ…と思っていたら!ラスト!鮮烈な解法に思わず笑ってしまった。

    ちうことで大会、副将・大将編とあと二冊は出るのかな?楽しみにしています。

  • 読み終わったにしていますが全く読めませんでした。
    (主人公が学校へ着いて云々くらいまでは読みました)
    個人的にここまで合わなかった作品も珍しい。
    キャラクターに腹が立ったり展開に腹がたつということはありますが、書き方がよくわからない。
    全然入って来ずイメージもわかない。
    序盤でもう独自世界へぐーんと一人で進まれてしまって置いてけぼりという感じでした。
    造語や当て字、ふりがなが満載、セリフが多く描写が少なめ。
    この作品だけかと思い他のシリーズの雰囲気も見てみましたが、書き方は同じようです。
    んー、設定や雰囲気は好きそうだったのですが、文体、書き方で挫折です。




    私的感想ということで。
    合う方は楽しめると思いますが、私は駄目だったという話。
    記録として。

  • 180110読了。
    後半の図書館の中編が秀逸。
    これだけでも価値ある

  • シリーズ最新作。
    シリーズヒロイン大集合……的な華やかさもあり、ストーリーの流れ的に確実にあと2作は続く、という部分もあり、色々な意味で楽しめた。

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