RDG レッドデータガール 氷の靴 ガラスの靴 (1)

  • KADOKAWA (2017年12月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784041060704

作品紹介・あらすじ

冬休みが明けて寮に戻った宗田真響は、鈴原泉水子の変化に気がつく。彼女の告白を聞き相楽深行との仲が進んだことを知った真響は「チーム姫神」内のバランスを危惧する。陰陽師、戸隠、山伏…様々な出自の生徒で混成される「チーム姫神」は、今や人間の世界遺産を審査する視察団から注目される存在だ。真響はチーム内の上位に着くことで、戸隠宗田の一族から認められ発言力を得るつもりでいた。三つ子の弟、真夏の将来を確保する、ただそのためだけに。タイミングを合わせたかのように、学園初の大掛かりなスケート教室が計画される。スポンサーは宗田家。一族の思惑がわからず戸惑う真響の前に現れたのは、アメリカに留学中の従兄弟の克巳だった。彼は自分こそ真響の望みを全て叶えられる結婚相手だと宣言し、自分を選ぶよう手を差し伸べるのだが……!? 他に「九月の転校生」「相楽君は忙しい」「影絵芝居」を収録したファン待望の新刊。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズとして完結したとわかっていても、もっと読みたいのにと思っていたら、いつの間にか番外編とも言うべき一冊が出ていた。短い短編が3本と、長編が1本。本編とちがって、深行や真響の視点で書かれている。特に真響視点の長編は、本編の後の話なので嬉しい。落ち着いているようでいて、やっぱり十代の女の子な真響の発想もかわいい。彼女の視点で、もっと、色々書いてほしいなぁと思う。

  • あいまいな世界観に好き嫌いはあると思うけれど、読めばやっぱり楽しいなと思ってしまう。のんびりな学生生活を、こういう短編集でもいいので、たまに見たいなと思う。

  • これの続きが読めるなんて思わなかったなあ。やっぱり面白い。そして何だか本編よりちょっと番外編的でちょっと気楽でとっても少女漫画的な楽しさの要素が強いのだ。

    続き読みたいな。

  • 無心になると結界ができるのかな。

  • 「完結」後の物語。学園初の泊まり込みの大掛かりなスケート教室が計画され、スポンサーは宗田家と判明する。そして真響の前に現れたアメリカに留学中の従兄弟の克巳は、自分が真響の望みを叶えられる結婚相手として、自分を選ぶようにペアを強要するが……。「九月の転校生」「相楽君は忙しい」「影絵芝居」等を収録した短編集。なかなか面白い。でもその後の更にその後を読みたいのだが。

  • 視点の違うお話、面白かったな。泉水子はいつも大人しずぎるから、深行や真響みたいに普段強くてブレない子たちが何を考えてるかわかるのが良かった。RDGはここで終わっちゃうの?なんだかまだまだのような気がするけどな〜。高柳も嫌なとこだけじゃなくなってきたのにね。人類の滅亡した2回のお話も読みたいです。

  • 久しぶりのRDG(^^)♪泉水子ちゃんは脇役だけど(^^;)でも深行くんと真響ちゃん目線で語られるRDGも良い!(^^)チーム姫神も泉水子ちゃんもしっかりしてきたし、この後の話も読みたい!

  • ちょっと時代遅れになったかなぁ~影絵芝居-相楽深行・中三の初夏-九月の転校生-相楽深行・中三の秋-相楽君は忙しい-相楽深行・高一の秋-氷の靴 ガラスの靴-宗田真響・高一の冬-~連発していた時の読者に買って貰おうという魂胆・今更って感じ

  • 久しぶりの世界観。
    相楽が主役のお話多めだったけれど
    面白い内容だった。

    泉水子ちゃんが姫神に変わるところが
    なかったのは残念…
    けれど、それ以上に真響のことだったり
    相楽の内面のことなど
    興味惹かれるお話だった。

  • RDGの短編が数本。

    本編のスピンオフが数本。 書かれた時期がバラバラだけど、本編の流れに沿って章立てしてあるので読みにくくはない。 

    深行視点のお話が多い。 最後の章は本編の後日談で真響視点。 とりあえずまだ本編読んでない人はまずそっちを読んだ方がいい。 じゃないとわけわからんw

    やはり深行は負けず嫌いの苦労人だな。

    後日談はまだまだこの先が気になる展開なので、続編始まらないかなぁと期待してしまう。 

  • まさか短編集とは言えレッドデータガールの続きと深行サイドの話が読めるなんて思っていなかっただけに感無量…
    やっぱり深行もなんだかんだ言って最初から泉水子の事が気になってんじゃないかと終始ニヤニヤ…
    それとは対照的に真響ちゃんは背負っているモノがなんて重く辛いのだろう…泉水子も凄く背負っているものは大きく辛いのだけど、なんだかんだと助けてくれる仲間が手厚いのに対して真響ちゃんは身内ですら敵対する人がいると言う辛さ…ずっとずっと一人で背負って闘ってきたのかと思うと胸がぎゅっとなる。きっと真響ちゃんが男の子だったら違った展開になったこともあるだろうに…どうかどうかチーム姫神の一員として幸せになってほしい…

  • ようやく読めた。なんやかんや高柳君がつぼ。

  • 満足感。そして続きが読みたいと思ってしまう。完結後のスピンオフなのに。戸隠の三つ子のひとり、宗田真響を主人公にした中編を読むと、RDGの世界観が目の前に浮かび上がってきて、このまま読み続けたいという気持ちでいっぱいになる。

    影絵芝居 相楽深行・中三の初夏
    九月の転校生 相楽深行・中三の秋
    相楽くんは忙しい 相楽深行・高一の秋
    氷の靴 ガラスの靴 宗田真響・高一の冬

    紹介ページ
    https://www.kadokawa.co.jp/product/321705000520/
    https://www.kadokawa.co.jp/product/321705000519/

    になる恋模様、こんな続きが見たかった! 『RDGレッドデータガール 氷の靴 ガラスの靴』 阿部 智里(小説家)
    https://kadobun.jp/reviews/234.html

  • RDGの外伝。久しぶりのシリーズ!楽しくて一気に読んだ。アニメのDVDやコミック版などについていた短編もまとめられています。本編ではあんまり語られてなかった部分が知れてよかった。深行くんが結構序盤から泉水子ちゃんのこと気にしていてにやにやしてしまう。三つ子の話もよかった。3人の原点がわかったというか…。彼女たちの今後も気になってしまう。

  • スピンオフ。
    まゆら、真夏、真響がメインのお話。
    真夏の素直さがことさら沁みる

    ちょいちょいでてくる主人公達のクールなカップルのデレが可愛い。

    2021.11.4
    152

  • RDGの、スピンオフ作品。

    深行の話が前半に来て、後半からは真響目線の話。

    1年生の体育の授業の一環として、泊まりがけのスケート教室が急に開かれることになります。

    しかし、裏には真響の祖父の考えがあるみたいで……。

    真響が可愛いなぁ。と、思いました。

    彼女は泉水子とは逆で、常に注目を浴び、男子からもモテるけれど、彼女なりの悩みもあり。

  • 別の著者と勘違いして 選んだけど
    意外と面白い 山伏、陰陽師、忍者、それに姫?
    よくわからない分野ばかり 
    読み終えて後書きを 読むと
    なるほど アニメだったんだと納得

  • 2020/05/28-06/03

  • まだまだ続くんだろうか?
    RDG6で終わりだと思っていたのでうれしかったけど・・・
    ほんと、まだ読みたいよね。

  • 久しぶりに読んだRDG
    細かいところはすっかり忘れてしまっている
    前作はモヤモヤした気持ちで読了したのは覚えている
    回収しきれていない感じ
    これで最終巻?
    今回は短編と中編
    気持ちよく読めた
    みんなの成長をもう少し見てみたい

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著者プロフィール

荻原規子・東京生まれ。早稲田大学卒。『空色勾玉』でデビュー。以来、ファンタジー作家として活躍。2006年『風神秘抄』(徳間書店)で小学館児童出版文化賞、産経児童出版文化賞(JR賞)、日本児童文学者協会賞を受賞。著作に「西の良き魔女」シリーズ、「RDGレッドデータガール」シリーズ(KADOKAWA)『あまねく神竜住まう国』(徳間書店)「荻原規子の源氏物語」完訳シリーズ(理論社)、他多数。

「2021年 『エチュード春一番 第三曲 幻想組曲 [狼]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

荻原規子の作品

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