- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041060728
作品紹介・あらすじ
暗号クラブの5人は、ルークのおばあちゃんといっしょに
ウィンチェスター・ミステリー館(やかた)へ遊びに来た。
133年前に建(た)てられたこの屋敷(や・しき)には、150もの部屋があり
とぎれた階段やドアだけの部屋など、謎(なぞ)がたくさんある。
わくわくしながら探険(たん・けん)を始めた5人だが、コーディが
ぐうぜん、助けを求(もと)めるメッセージを見つける。
少女を閉(と)じこめたのは、まさか──!?
感想・レビュー・書評
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エム・イーの限界だった。
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ミステリー館での降霊会。
確かに、そういったものに惹かれる時期があった。
指文字暗号が多い印象。 -
暗号クラブの五人は、ルークの誕生日におばあちゃんとミステリー館に行った。館に着いたところコーディが館の中に迷いこんだ子が「私をみつけて」と言う暗号を残して居なくなってしまった。小女は「デイシー」と言う名前でひなぎくのみちしるべを残して行ってしまった。五人はみちしるべを頼りにデイシーを見つけたが警備員のモテンズマに見つかったからドキドキしました。
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今回は交霊術とか、幽霊関係のお話です。
話自体はおもしろいし、嫌な感じは全然ないのに、なぜか読むのにめっちゃ時間掛かった。
モールス信号の暗号とか多くて、ページのわりに話が全然進まなかったせいかな。
あと、ガイドのマリエラ・ガルシアさん、地の文で最初は『マリエラさん』て書かれてたのに、最後のほうは『ガルシアさん』になってたけど。
それに、コーディ―に秘密があること、何でおばあちゃんが知って…???