純情ロマンチカ 第22巻 (22) (あすかコミックスCL-DX)

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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041060773

作品紹介・あらすじ

孝浩一家と水族館に行くことになったものの、宇佐見が同行しないことに違和感を覚える美咲。改めて宇佐見の存在の大きさに気付く美咲だったが、宇佐見との関係を義姉に指摘され!?「純情ミックス」も収録!

感想・レビュー・書評

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  • 段々美咲の心のなかでウサギさんの存在が大きくなり。
    兄孝浩に「一人暮らし」をつよく勧められ反発。
    義理の姉に感づかれつつ。
    離れたくないのは、ウサギさんも、美咲も同じで。

    甥っ子の真浩は美咲が大好き。
    駄々こねられて水族館へ。
    つい、ウサギさんに話しかけるのは、もう、ラブラブだよ。
    お互い、一緒にいるのが当たり前だから。

    孝浩にどう説明するのか。美咲。

  •  大学卒業が間近になった美咲。
     兄ちゃんから、卒業したらウサギんち出なきゃ、って言われる。

     まあ、兄ちゃんは二人があーなってるって微塵も思ってないから当然だよな。
     身近な人間の固定観念というフィルターは、まったくもって目を曇らせる。
     が、そのフィルターがない人もいるわけで。

     つか、あんだけウサギさんウサギさん、言ってりゃ、???ってなるよね。

     義姉さんからストレートの質問きた!!

     まあ、ここではぐらかせてしまうのは、美咲らしいといえばそうなんだけど、そんなところは成長しないのかよと、つっこみ。

     普通だとこの先、修羅場になるんだけどね。
     なりそうだけど、なるかな。
     兄ちゃんが一人プンスカして、美咲が「兄ちゃんごめん」で解決しそうな気がする…。
     まぁ、そういうものだからな。

     と、ウサギ兄がなんかまっとうになっていて安心した。
     
     うん。
     やっぱり<素直>っていうのは、一番大切なことなんだよね。

  • ★3.6

  • 雪の場面に色々思い出してこちらもうるっときそうでした。ふたりでいることで、ウサギさんも美咲くんも恋愛面だけじゃなく成長しているのが伝わってくるのが良いなぁと。

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