平安あや恋語 彩衣と徒花の君 (角川ビーンズ文庫)

  • KADOKAWA
3.33
  • (1)
  • (2)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 38
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041061190

作品紹介・あらすじ

時は平安。十二単の色合わせが得意な百合は、念願叶って女房として出仕する事に。
お仕えする東宮妃は超ワガママだけど、美しく有能な、共に仕える三位局に憧れて奮闘する日々。
ところがその正体は、今を時めくオレ様公達の龍臣で、しかも悪友の東宮も共謀していて…!?
「ーー俺たちに協力するよな?」強引に迫られた百合の宮中生活と恋の行方は…!? ふたりの秘密はとりかえばや。

彩なる衣を巡る、新たな“平安恋”ものがたり!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 男子が悪巧みしてる感じが良く出てる。
    三人が学生みたいなムードで可愛い。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

4月22日生まれ、愛知県在住。第6回角川ビーンズ小説大賞にて<奨励賞>受賞。2009年に「赤き月の廻るころ」でデビュー。その他の著作に「蒼の狼は華を愛でる」、「薔薇は王宮に咲く」「巫女華伝」がある。

「2023年 『後宮の錬金術妃 2 悪の華は黄金の恋を夢見る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岐川新の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×