後輩がこんなにスパダリなんて聞いてない (角川ルビー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041061220

作品紹介・あらすじ

憧れのカリスマモデル・KAIを手本とすることで暗黒期を脱し、社会人デビューに成功した古森。そんな古森のもとに地味系新入社員・鳴海がやってくる。彼の教育係を担当することになった古森は、かつての自分を重ね、何かと世話を焼くことに。そんな折、モテ談義から何故か鳴海にキスのレクチャーをすることになった古森だが、思いがけず鳴海のキスにメロメロにされてしまう。見た目を裏切る色男ぶりに困惑するが、その鳴海が、実は憧れのKAIと同一人物だと知ってしまい!?

感想・レビュー・書評

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  • 昔の内向的で人見知りな自分を変えようとする不器用で一生懸命な古森はピュアキュンですし、さりげなくフォローする鳴海はホントに年下スパダリで善きでした。
    学生時代に野暮ったい男の子(女の子)が、社会に出たりちょっとしたきっかけで開花するって美味しいのよねぇ。元来持っているピュアさ優しさがあるとさらに美味なる成長で萌えなのを、スパダリが美味しく頂くって流れ大好物なのよ!
    桜城やや 先生のイラストの色気が素晴らしいのよー!

  • 年下攻 正体バレる系 従×主

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