弁当屋さんのおもてなし 海薫るホッケフライと思い出ソース (角川文庫)

著者 :
制作 : イナコ 
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 93
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041061466

作品紹介・あらすじ

北海道・札幌市の路地裏に佇む『くま弁』。願いを叶えるお弁当の作り手・ユウの優しさに触れた千春はもっと彼に近づきたいと思いつつ、客と店員の関係から一歩を踏み出せずにいた。そんな時、悩み相談で人気の占い師がくま弁を訪れる。彼女はユウの作る「魔法のお弁当」で霊感を回復させたいらしい。思い出のお弁当を再現しようとするユウと千春だが……?あなたの食べたいものがきっと見つかる、北のお弁当ものがたり第2弾!

感想・レビュー・書評

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  • まるで少女マンガのようだと思った。
    主人公の千春と、お弁当屋さんのユウ。
    この2人に常連の黒川もまざって、いろんなお客さんの悩みを解決していく。
    解決していくというか、付き合わされる感じ。
    今回はその絡みがまどろっこしいというか、なんというか。
    そこまで複雑にしなくてもと思いました。

  • サクサク読めたし 面白かった。
    1巻目より ちょっと恋愛話の比重が高くなった分 つまんなくなったような気もする。
    星3.5かな

  • 二作目。北海道にまつわる食べものの話がより美味しそう。読んでいるだけでこんなの食べて見たいと思う。人間関係も変化があったが、やはり登場するメインではないキャラクターにもそれぞれ色があって印象的。

  • 読みやすいあったかい読み物だったな
    こんなおいしいお弁当 食べたいなあ
    いいなあ
    ≪ ワンコイン 手間暇かけて 手渡しを ≫

  • おお。千春とユウの関係が動き出した。
    お店の人、それもあんなに優しい人が相手だと、言葉の真意がつかみきれなくて不安になっちゃったりするのはよくわかる。
    千春のやることは、ちょっとから回ってる時もあって、でも、ユウとなら変っていけるのかな。
    ユウのお弁当、私も食べてみたい。

  • ついにユウくんと千春がくっついた。おめでとう!
    じれったいようなちょうどいいような二人の距離の縮まり方だったけれど、やはりくっつくとやっとか!という気持ちが(笑)
    千春の友人、このみが結果的にキューピットになったのかな。
    いやでもやっぱあんなズカズカと関係に踏み込んでくるようなアシストはヤダな(苦笑)
    千春とユウくんはくっつきそうな感じだから良い方向にいったけど、もっと微妙な感じだったら結構悲惨な結果になってたよなぁ…。
    ほんとうまくいって良かった!
    初回のデートの約束をしてデートしたところまでは良かったけど、お互い無理してたデートだった。
    その次は佐倉ちゃん達に付き添う形のダブルデートだったけど、ユウくんが距離を取るような素振りを見せたからハラハラしたわ。
    タイミングを見計らってたんだな、ユウくん。
    でも、このみ達の様子を見て思うところがあったんだな。
    今の内にしっかり捕まえておかなきゃだよユウくん!

    どの話もじんわり温かくなる内容だった。
    このみの話はうるうるきた。
    お祖母ちゃんとお祖父ちゃんとの思い出。
    思い出の食べ物って特別だよな。
    その料理自体は凄く美味しいという訳じゃなくても、自分の好きな人と一緒に食べると特別美味しく思うよな。
    思い出せて、ちゃんと気持ちが消化出来て良かったな。

    母の日の話もほんわか温かくなった。
    大人でも嫌いなものはあるんだよ(笑)
    でも、子供からしたら普段好き嫌いは良くないと言ってくる親にまさか好き嫌いあるとは思わないよな。

    占い師のカタリナさん、ずっと好きだった人が亡くなってしまったのは悲しいけど、シバタさんがカタリナさんのことを思って手の混んだ料理をしてくれてたのが分かって良かった。
    ちゃんと想われてたのだと。

    早く続きが読みたい〜!

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