ムーン・リヴァー (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 40
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041061473

作品紹介・あらすじ

恋人でトップスターの今西良が罪を告白し、収監された後。森田透は長年のパトロンで天才プロデューサーの島津と暮らしていた。しかしその関係は、島津がガンに侵されたことですさまじい愛へと変化して……。

感想・レビュー・書評

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  • 2018年2月9日読了。
    栗本薫さんの作品を読むのはこれが初めてです。
    帯の煽り文句で衝動買いしました。

    読了直後は、あまりの激情に、しばらく落ち着くことができませんでした。ずっと心臓が早鐘を打っているような、そんな感覚でした。

    人を愛することで、こんなに何度も苦しんだり、悲しんだりできる物かと思いました。

  • -

  • 同性愛、SMや痛々しい描写が苦手な方は注意。

    痛いのとドロドロ展開なのと…何度も読むのが辛くなりましたが、なぜか目が離せず読了。なんとも言えぬ呆然とした読後感。
    凄い作品があったものだなと思いました。
    題材やキャラクターはBL、雰囲気や文体は文学小説という感じです。

    栗本薫さんは初読。
    本作はシリーズもののうちの1つらしいですが、登場人物たちの関係性もなんとなくわかるし、特に問題なく読めました。

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2017年 『ムーン・リヴァー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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