ホーンテッド・キャンパス 墓守は笑わない (13) (角川ホラー文庫)
- KADOKAWA (2018年3月24日発売)
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感想 : 30件
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784041061527
作品紹介・あらすじ
「宝探しに行こう!」
黒沼部長の号令で、キャンピングカーを借り山間の集落に旅にでた、オカルト研究会一同。
草食系大学生の森司は、片想いのこよみと狭い車内でドキドキの連続。
しかし着いた先は、因襲に縛られた閉鎖的な村。
宝は村の聖人の墓所にあるという。
そして宝を捜索中に変死した男の足取りを追う一同が見つけたものとは……?
ほか、保育園を襲う怪、湖畔の女霊など、恐怖も謎解きも大増量、
青春オカルトミステリ第13弾!!
ここから読んでも面白い!
ミステリ好き、ホラー好き、ラブコメ好きにお薦めの最新作!
みんなの感想まとめ
テーマはミステリーとオカルトが交錯する青春物語で、読者を引き込む要素が満載です。シリーズ第13弾では、オカルト研究会のメンバーが宝探しのために訪れた因習に縛られた村で、恐怖と謎が待ち受けています。特に...
感想・レビュー・書評
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'25年1月18日、AmazonAudibleで、聴き終えました。シリーズ、13作目。
面白く、楽しく、聴き終えました。
特に、「墓守は笑わない」が好きです。聴きながら、オチは何となく想像できましたが…良くできているなぁ、と…(@_@)
現時点で、シリーズがAudibleにアップされているのは、ここまでのようです。次の作のアップを、楽しみに待ちながら…違う作品へ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ第13弾です。
森司の彼女ってそう言うことかい!なんかドッペルゲンガー的なのかあるのかと思った。
まぁ、良かった笑
旅行っていうと因習村しかないんかいと突っ込みたくなりますね。 -
シリーズ13弾。今回も謎たっぷり、恐怖もたっぷりで大満足です。民俗学や神話の蘊蓄も楽しくってわくわくさせられました。
そしてもちろんラブコメ要素も健在。冒頭からの森司の二股疑惑に驚愕ですが……まー何かの間違いに違いないとは思いました。まさかそんなオチかい!(笑)
お気に入りは「こどものあそび」。実に怖い。怖すぎる。そしてやはり、怖いのは幽霊よりもむしろ生きた人間なのですね。あの狂気っぷりはたまりません。背景の物語には切なく悲しい面もあるけれど。押し付けられるほうはたまったものじゃないなあ。 -
今回のも面白かった!
ライトなのにいろんな要素が組み込まれてて読み応えがある。 -
このシリーズ、久々に読んだけど、面白かったーー!
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2作目の湖畔のラミアが怖かった。嫉妬とか色々入り混じってたし、マウント取ってるけど当の本人は幸せじゃないんだなぁとか…
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20240507
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途中までよんで保留になってる
今までのとは違い、細かな内容が多かった -
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背ラベル:913.6-ク-13
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シリーズ第13弾。
3話からなる短編集。
キャンピングカーで宝探しをしに行く一行のお話含む。
部員たちそれぞれ食材を持ち寄って出かけるのだが、森司が持ってきたものがカップ焼きそば7個って・・・・汗。
だから働け!森司!
そのくせ他人が持ってきた食べ物ガツガツ食べる森司。
どのへんが王子に見えるのだろうか・・・・?
そんなお話。
イライラしつつも読み進めてしまう。
そろそろ部長の本性が見たい。 -
読書録「ホーンテッド・キャンパス墓守は笑
わない」3
著者 櫛木理宇
出版 角川ホラー文庫
p130より引用
“「正直言って、ぼくは彼についてあまり考
えたくないんだよねえ。昔、信頼できる人に
言われたことがあるんだ。"恨むと、相手と繋
がってしまうからやめろ"って。べつにぼくは
久裕くんを恨んじゃいないけどさ、でも恨み
つらみに限らず、強い思念というのは余計な
ものを引き寄せがちだし、いやでも相手とな
にかを繋いじゃうでしょ」”
目次より抜粋引用
“こどものあそび
湖畔のラミア
墓守は笑わない”
見たくないのに幽霊が見えてしまう大学生
を主人公とした、短編連作青春オカルトミス
テリ。シリーズ第十三弾。
前期試験は上手くいきそうで、想い人との
関係も良好な状況に、人生の幸運期を感じて
いる主人公・八神森司。二人で食事をしてい
たお店で、森司一人になったタイミングで同
じアパートの先輩と偶然出会い…。
上記の引用は、異父弟に対するオカルト研
究会部長・黒沼の台詞。
以前にも出てきて面倒ごとの種をまき散らし
た人物ですが、本人に悪気が無いようなのが
やりづらそうです。嫌な相手、邪魔な相手の
ことは、考えてしまう事さえ自分の害になる
もののようですね。出来るだけ遠ざけて、軋
轢が出ないくらいに無視を決め込むくらいで
いいのかもしれません。
二話目に登場するある人物の身勝手さは、
大きな病の流行期である現在、反面教師とし
て良い例なのではないでしょうか。
よくよく考えて行動したいものです。
ーーーーー -
人物描写の美醜の差が激しすぎない?普通の人は出てこないの?
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保育園での手形跡事件、湖で見た女性の影
宝物の在処。
良い事があれば悪い事がある、というわけで
プロローグで主人公的に恐ろしい目に(笑)
その落ちは、きちんと1話目最後、2話目最初で
解消されています。
いつか、この笑い話が使われると思ってました!w
1話目ですが、こういう話を怖い系でよく聞きます。
むしろ、本当にそうだったら、それは『誰』の
子供になるのでしょうか?
母親以外は、まったく気にも留めてないようですが
年月が経つにつれ、違和感を持つのは誰が先なのか。
これに関しては、そもそも…な落ちがあるので
大丈夫かとは思われますが。
2話目はすごい最後でした。
まさかというか、こんなバカな話が…という唖然が。
何だか、自分の選択ひとつ、きちんと考えないと、と
うっかり考え込んでしまいましたけど。
さすがに、こんな事はそうそうないかと思いますが。
今はもうない系? かと思った3話目。
なかなかに、暗いというか、陰湿というか…。
まぁやれるだけ、の事を考えると
こんなものかも知れません。
藁にもすがりたかった、という気持ちは分かりますが
哀しい感じです。
やった事はともかくとして。
しかし面白いのは、3話目で出会った人の発言で
右往左往というか、想像の世界へ羽ばたいた双方。
思考回路、二人とも一緒ww -
今回はラブコメに救われました。
冒頭から、ハラハラの展開。
キャンピングカーという大道具まで。
最後は、まさかの一言。もう早く...と焦れる回でした。
でもやっぱり、人の「想い」は怖いですね。
森司君が意外?と英語ができるのでは?と思いました。 -
「こどものあそび」
首を絞めていた者は。
いくら普段から問題児だからとはいえ、誰の証言もなく勝手にあの子のせいだと決めつけるのは少しどうかと思うが自分の子に起きた事を考えるとそこまで頭が回らないのかもな。
子を失った者の悲しみはそう簡単に癒えるものではないが、子供や他人にまで押し付けるとなるとそれはまた別の問題になるのではないだろうか。
「湖畔のラミア」
彼女の死を招いたのは。
感染症やウイルス性のものは自己判断でなく、医者にかかり許可出るまで人混みの多い所に行ってはならないなんて当たり前の事が出来ない彼女は病原菌をばら撒く迷惑な人間だな。
彼女はただ仕事を全うしていただけなのに、客から移された病気のせいで村八分にされるというのはおかしな話であり彼女を殺したのは彼女と周りの人間だろうな。
「墓守は笑わない」
宝のありかを巡り。
夢ばかり話すと軽蔑した様に話す割には、宝のありかを知っているなら教えて欲しいと自分に都合のいい時は近づくのはどうかと思うな。
元々あった大元の信仰が崩れ独自の信仰になった時点で、その土地に住むもの以外の人と話すと話が合わなくなっていくのかもしれないな。 -
宝探しだけで1本とかもあり得たんじゃないかと思うほど話に重さのある3章だった。この方の作品は田舎の昔からの風習とかが味があって好きです。湖畔のラミアは…神話の名前のペンダント作っちゃうOB痛々しい……
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オセローだよ!オセロー!こんなにもこんななのに、本人達ったらもぉー!!
無自覚な罪。想像力の欠如。
自分のその行動が起こす波の先を、きちんと想像できる人でありたい。
しっかし、泉水ちゃんが頼もしすぎて惚れる。
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櫛木理宇の作品
