本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- 本 ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041061732
作品紹介・あらすじ
過去も記憶も喪い、妖怪の世で目が覚めた私は、かわいらしい妖怪達に囲まれ文字を教える「先生」として生活していた。いつも傍らにいるのは、私を知っているらしいアオバズク。私はいったいなぜこの世界にきたのか。
感想・レビュー・書評
-
2018/6/23(土曜日)
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
記憶をなくしてただ一人妖怪世界で目を覚ます。傍らには梟。少しずつ遡って記憶が戻る話と思いきや、同じシーンが繰り返し出てきたり不思議な雰囲気。たくさんの親切な妖怪が出てくるけど、いわゆる妖怪小説というよりは、主人公自体が謎すぎて妖怪に勝ってる。
全2件中 1 - 2件を表示
著者プロフィール
小松エメルの作品





