うちの執事に願ったならば 3 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.83
  • (13)
  • (24)
  • (23)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 290
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041061787

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 衣更月の周りが騒がしい。衣更月を含め周りの皆も、自分が求め、また求められる所で幸せになってもらいたい。

  • いつもより大きな事件が起こった。
    花穎が住んでいた屋敷が売却され、追い出された。
    いつもは花穎の成長がメインな印象だったが、今回は事件解決がメインの印象。

  • 新シリーズ3弾。
    フランスの別荘に金庫破りが入ったり、烏丸家が売却されたりと、結構大ごとな事件が起きる。
    短編連作だが、1話目の最初が結構怖くて酷い話になるのかとビクビクしながら読んでしまった。
    なんだか穏やかな話とは違う方向に今後は進んでいきそうな予感。

  • ハードSFに疲れたのでラノベで箸休め

著者プロフィール

茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。著作に、デビュー作を始めとする「薬屋探偵」シリーズ、「ドルチェ・ヴィスタ」シリーズ、「フェンネル大陸」シリーズ(以上、講談社)などがある。2019年5月に「うちの執事が言うことには」が映画化された。

「2023年 『雨宮兄弟の骨董事件簿 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高里椎奈の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×