- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041061794
作品紹介・あらすじ
烏丸家売却騒動以降、衣更月の態度がおかしいことが気にある花穎。そんな中訪問先の植物園で起こった小さな事件。いつもは暴走する花穎を諌めるはずの衣更月が、なぜか自ら原因究明に乗り出して……!?
感想・レビュー・書評
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前回のことを少しばかり引きずりつつ、
ますます絆が強くなっていってる様子を感じます。
雪倉さんの昔の話も出てきたりして
各使用人や他の人の過去の話なども
興味深いな、と思いました。
次も楽しく読みたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
弱気の衣更月がみえたり、花穎が成長したりで、だいぶ立場が対等に近くなってきたのかなと思います。唯一無二のパートナーとしてこれからも支え合って欲しい。
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最後の話、ヒヤヒヤしながら読んだ〜!
というか衣更月マジ爆笑
そんなときもかもって思ったわ〜笑 -
今回は、雪倉さんが烏丸家に就職した頃のお話があるなど、花穎の周りの人たちが中心の話が多くて、新鮮だった。
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2018/6/10(日曜日)
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新書判の薬屋探偵シリーズを先に読んで作者名を知らなかったら、手に取ることの無い表紙にタイトルだw
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面白かったー