GODZILLA 怪獣黙示録 (角川文庫)

著者 : 大樹連司
制作 : 虚淵 玄(ニトロプラス) 
  • KADOKAWA (2017年10月25日発売)
4.04
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  • 7レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041061817

作品紹介

ここに集められたのは、怪獣と戦ってきた時代の記録だ。巨大な絶望を前に、人類はいかに立ち向かい、いかに敗北したか--アニメ版GODZILLA、唯一無二の前史が登場。

GODZILLA 怪獣黙示録 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • アニゴジの前日譚
    1999年、突如としてNYに現れた怪獣カマキラス、それを皮切りに多くの怪獣が攻めてきて人類を襲撃していく。
    一貫性のある物語ではなく怪獣に出くわした人、戦った人達の証言記録という形になっている。

    カマキラス、アンギラス、ヘドラなどなどゴジラ映画を見た人なら知ってる怪獣があちらこちらで猛威を振るっていくさまがわかる。こいつ誰だっけ?って思ったやつも調べながら見るとなお面白い。

    一章では怪獣の出現
    二章ではゴジラの出現
    三章では人類の反抗
    と読みやすくまとめられている。
    ゴジラシリーズの世界観を見事に取り込んでオリジナルに昇華している面白い作品だった。

  • 映画『GODZILLA 怪獣惑星』の前日譚。映画を観る前に読んでも良いし、観てから読んでも良いと思う。僕は後者だったけど、読み終わった時に、ああ…そうか…っていう感慨があった。もう一回映画を観たくなる、そんな感じ。
    これを読むと、映画の登場人物に東洋系というか日本人系がやけに目立って、なぜ黒人系が少ないかというのがよくわかる。一応、そういう設定のもとに描かれていたんだなと。

  • ….とは言え著作としては戴けない、補足資料として良し

  • 劇場アニメ『GODZILLA 怪獣惑星』前日譚。如何にして地球は怪獣に支配され人類は故郷を離れることになったのか――その端緒がドキュメンタリー形式のインタビューで切り取られた小説です。世界最初の怪獣であるカマキラスのNY襲撃を皮切りにドゴラ、ヘドラ、ダガーラといった東宝怪獣と人類の激闘が繰り広げられる様は『怪獣総進撃』であり『FW』。各作品の内容を新たな世界観の下に再構築し直した設定やエピソード、小ネタの数々は誠にマニア泣かせです。独立した小説として面白いかどうかは人によりけりながら最高の副読本には違いありませんでした。

  • アニゴジの世界観を事前に知っとくのに最適。アメリカのドキュメンタリー番組のインタビュー部分を書き起こしたみたいなイメージ。かな?NBAのしか見たことないけど。
    最後は映画に向けてテンション上がっていく終わり方。
    (映画公開日の朝一に投稿)

  • アニメ映画「ゴジラ怪獣惑星」の前日譚
    東宝怪獣たちがゲリラ的に世界各地を襲い
    人類滅亡は避けられない状態となる
    救世主が現れ、徐々に形勢は盛り返していくが
    ゴジラを抑えることができず
    結局は一部の人間を宇宙へ脱出させることになる
    そこに至るまでのあゆみを、生き延びた人々へのインタビュー形式で
    振り返ってゆくモキュメンタリードラマ
    しかし怪獣の出現は人類の罪に対する報いであると
    そんな風に考える、ある種の傲慢さが
    新生の旅立ちに際して
    これらの歴史を否定し、消去しようとする

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