GODZILLA 怪獣黙示録 (角川文庫)

著者 :
制作 : 虚淵 玄(ニトロプラス) 
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 147
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041061817

感想・レビュー・書評

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  • バックストーリーというか、プレないしプロローグではあると明記されているのだけど、複数種の怪獣について書きながら雑多では決してない。というかカマキラスだけで1本書き下ろしてほしさすらある

  • 人類が地球上の『霊長』から追われていく過程を、WWZスタイルで描写している。
    冒頭の地図とあわせて、人類敗北の歴史が『証言』という形で描かれている。
    そして、人類が敗北した相手は『怪獣』だけではなく、『人類として的mる事ができなかった』という意味で、人類自身も含まれる。

    ああ、こりゃ異星人を出さないと、このまま絶滅して終わるわ。

    ☆一つ減は、オペレーション『グレートウォール』が端折られていたので。

  • 映画『GODZILLA 怪獣惑星』の前日譚。映画を観る前に読んでも良いし、観てから読んでも良いと思う。僕は後者だったけど、読み終わった時に、ああ…そうか…っていう感慨があった。もう一回映画を観たくなる、そんな感じ。
    これを読むと、映画の登場人物に東洋系というか日本人系がやけに目立って、なぜ黒人系が少ないかというのがよくわかる。一応、そういう設定のもとに描かれていたんだなと。

  • 劇場アニメ『GODZILLA 怪獣惑星』前日譚。如何にして地球は怪獣に支配され人類は故郷を離れることになったのか――その端緒がドキュメンタリー形式のインタビューで切り取られた小説です。世界最初の怪獣であるカマキラスのNY襲撃を皮切りにドゴラ、ヘドラ、ダガーラといった東宝怪獣と人類の激闘が繰り広げられる様は『怪獣総進撃』であり『FW』。各作品の内容を新たな世界観の下に再構築し直した設定やエピソード、小ネタの数々は誠にマニア泣かせです。独立した小説として面白いかどうかは人によりけりながら最高の副読本には違いありませんでした。

  • アニゴジの世界観を事前に知っとくのに最適。アメリカのドキュメンタリー番組のインタビュー部分を書き起こしたみたいなイメージ。かな?NBAのしか見たことないけど。
    最後は映画に向けてテンション上がっていく終わり方。
    (映画公開日の朝一に投稿)

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