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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784041061886
作品紹介・あらすじ
世界中で愛され続けているジブリ作品のメッセージを伝える、力強い言葉たち。それらは、どうやってうまれたのか、鈴木敏夫プロデューサーの手書きがもつパワーとはなにかーー。自身の「書」をまとめた初めての1冊。
感想・レビュー・書評
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ジブリ映画のコピーや企画書についていろいろ書いてあって面白く読んだ。文章の漢字とひらがなのバランスがよいのか読みやすかった。寺山修司や宮崎駿と高畑勲のアウフヘーベンの話が印象深い。
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のらりくらりと適当に生きてるように振舞っているけど、頭が良い。
頭が良いから、人生なんて楽勝ゲームなのかな。どっちにしろ良いですな。 -
宮崎駿さんはもちろん、鈴木敏夫さんもジブリの大黒柱であったと気付いた。鈴木フォント…今までの鈴木さんの経験や知識、その時々で培った感覚が文字として現れていて、でもその大元を創ったのはお母さんの字。宮崎さんが絵を描き、鈴木さんが字を書きながらああでもないこうでもないと話し合う現場に、空気になって上から覗いてみたいと思った。ジブリのタイトルは宮崎さんが書いたとばかり思っていたけれど、まさか鈴木さんだったとは。『ハウルの動く城』の字体大好き。
また「生きろ」と「言葉の魔法」が同じ筆だなんて、持つ人によって道具も発揮する力が違うんだな。筆を支配したいという気持ちと、マスターしたら飽きてしまうという気持ち、両方を抱えながらずっと書いてきたんだろう。絵ならともかく、字を書いて欲しいという依頼を受けるだなんて凄い(あと鈴木さんも十二分に絵がうまくて驚いた)。
あとがきでは古木さんと加藤さんとのやり取りを、この本が出来上がった過程を少し垣間見れて面白かった。博識で思いやりの心がある方だからか、言葉がすんなりと入ってきて、他の著書も読みたい。 -
【生き方】人生は単なる空騒ぎ / 鈴木敏夫 / 20240507 / <26/1056> / <208/200436>
◆きっかけ
https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20240420&ng=DGKKZO80140940Z10C24A4MY6000
◆感想
著者のことあまり知らなかったが、かなり以前から慎重にけど大胆に言葉を紡いできた方なのだとわかった。タイトルの通り、空騒ぎとは同感。シマジ流に言えば、人生は冗談の連続、極上の暇つぶし、ということか。
◆引用
・人は言葉でモノを考える。言葉で考えを組み立てる。声に出すと、考えがさらに広がる。そして、自分の作った言葉に支配される。言葉はかく面白い。
・人間が何かを考え、論理を組み立てるとき、その単位となるのは言葉。おもしろいのは、頭の中で考えるだけではなく、声に出してみると、自分の考えがまた違う響きを持って聞こえてくること。それについて、何度も考え、口にするうちに、気が付けば、その言葉に支配されている自分がいる。不思議なものです。
・人生は矛盾の中に生きている。人間への絶望と信頼、その狭間に人は生きている。
◆今後
・考えたことを声に出してみよう。 -
言葉一つ一つを噛み締めながら読みました。映画のコピーになっている言葉も載っているので良かったです。
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鈴木さんが書いたジブリのことば達。
鈴木さんの文字が好きです。筆も、袋文字もいいよなあ。糸井さんが生み出す凝縮されたコピーも、胸に響きます。
言葉に触れたくなる、書きたくなる、本でした。 -
【いちぶん】
絵が好きだったぼくが、絵を描けなくなったのは、彼との出会いがきっかけでした。でも、そのおかげで書と筆というものに辿り着くことができた。 -
21世紀美術館で言葉の魔法展がやってたのをキッカケに購入。
鈴木敏夫さんの原点がここに。
ことば、文字を見るのが好きな方にはおススメしたい。
荻原朔太郎や寺山修司や織田作など、、文豪の言葉が出てきたり…個人的には結構嬉しかった。
著者プロフィール
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