漫画家接待ごはん (2) (角川Cエース)

瀬口たかひろ

• KADOKAWA (2017年10月26日発売)

作品紹介・あらすじ

博多と東京を股に掛ける中堅漫画家と編集者が打ち合わせで話す内容とは一体！？ベテラン編集者から駆け出し編集者まで、作家を口説き落とすため・打ち合わせしやすいお店探しのため、奔走していた？またある日の漫画家同士の食事会に密着、そこではどんな話がされていたたのか？漫画家と編集者による打ち合わせ“あるある”系（？）グルメ漫画、第２弾！！

感想・レビュー・書評

[zerotester21さんの感想 · 2025年4月4日]

　33円で購入( ´ ▽ ` )ﾉ

　相変わらず食ってばかりのマンガだけど、（濱が１シーンも出てこない）編集者同士の飲み食い回があったり、スーパーアシスタント コンちゃんの接待回があったり、マンネリに陥らない工夫多々（と言ってもあと１巻で終わっちゃってるのだけれど）。

　マンガ家マンガは山ほどあるけれど、コミックスのデザインについて語ってる作品はあんまり見たことないな。どうせだから、もうちょっと内容突っ込んで描いてもよかったと思う。
　自分原作アニメを見るシーンが全くないってのも珍しい。たいてい、アフレコスタジオ見学記とか、関係者が仕事部屋に集まってドキドキしながら放送時間を待って......等々の描写があるものなのだけれど。『アディショナルタイム』アニメ化って、ひょっとしたら濱の悲しい妄想に過ぎないんだろうか？
（以下続刊）
2025/4/4
＃6056

[ryohobenさんの感想 · 2018年3月8日]

俺たちのディスクユニオン新宿本館が。回想だけ登場の亀沢さんの冷ややかなエロさよ。白シャツが似合う女はすべからく美しい。「この業界は前言撤回のスキルが必須」、覚えておきます。