最後の晩ごはん 海の花火とかき氷 (角川文庫)

著者 : 椹野道流
  • KADOKAWA (2017年12月21日発売)
3.60
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  • 本棚登録 :176
  • レビュー :17
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041062548

作品紹介・あらすじ

兵庫県芦屋市。元俳優の海里の職場は、
夜だけ営業の定食屋「ばんめし屋」。
人間だけではなく幽霊も常連客という不思議な店で、
それなりに楽しく働いている海里だが、
近頃気になる事があった。
誰かの気配と視線を感じるのだ。
気のせいと割り切って、
後輩の李英と芝居を見に行った帰り、
海里は「シネ」という言葉とともに突き飛ばされる。
その犯人は、視線の持ち主でもある「重い女」の幽霊、フミで……。

癒し系お料理青春小説第9弾!

最後の晩ごはん 海の花火とかき氷 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • シリーズ、第9弾。
    今までで一番主張が激しい“お客さん”?!

    消え入りそうで…寂しそうで…
    言いたいことがあるのだけれど、はっきり話すこともできなくて…「ばんめし屋」の片隅に座ることでかろうじて、心残りがあることを主張できる。
    今までのお客さんはそんな感じでした。

    この子すごいな!
    私が男だったら、彼女にしたくないな!(笑)
    しかし、海里も夏神さんもロイドも、本当にいい人たち。
    エピソードも盛りだくさんだし、動きも多いし、ドラマ化されたけれど(おめでとうございます)、このお話はアニメになったらおもしろそう。

    バターチキンカレー、早速作ってみたいです。

  • 兵庫県芦屋市。元俳優の海里の職場は、夜だけ営業の定食屋「ばんめし屋」。人間だけでなく幽霊も常連客という不思議な店で、それなりに楽しく働いている海里だが、近頃気になる事があった。誰かの気配と視線を感じるのだ。気のせいと割り切って、後輩の李英と芝居を観に行った帰り、海里は「シネ」という言葉とともに突き飛ばされる。その犯人は、視線の主でもある「重い女」の幽霊、フミで…。癒し系お料理青春小説第9弾!

  • サマカ、キタ━(゚∀゚)━!
    と、思ってしまう地元民です(笑)

    あと、キャラ紹介に載せるべきはお兄ちゃんじゃなくて
    仁木さんだと思う。一憲さん本人出てなくない?笑

    今回は海里が危険な目に遭って
    ハラハラしました。
    ロイドもすごく頑張ってた。
    絆がよく見られたお話でした。

    そしてやはり出てくるご飯が美味しそうで…
    食べに行きたい…!
    巻末のレシピ参考に作るしかないかなー

    面白くてあっという間に読みました。
    続きも心待ちにしてます♪

  • もともと幽霊絡みの物語だけど、今まではあまり悪意のない可哀想な幽霊が多かったのです。それが今回は悪霊じみていてちょっと怖い展開…ブルブル。そんな無茶な幽霊の為にも全力を尽くす海里は良い子です。芸能界への未練もタラタラな今巻。もしかしたら芸能界復帰もありそうですね。ロイド(眼鏡老人)との友情もグッと深まり微笑ましい限り。面白いです。

  • 7月半ば、芦屋川沿いの定食屋「ばんめし屋」の住み込み店員五十嵐海里は芸能人時代の後輩李英と舞台を見た帰り、交差点で誰かに突き飛ばされたー

    ◆だいぶ…マンネリ化というか…次はもういいかと思いつつ読んでるけど…今回の幽霊もめちゃくちゃだなぁ…。唯一、毎回楽しいロイドとの掛け合いだけど、と今回絆が深まってジーンとした…。・゚・(ノД`)・゚・。

  • そんなに簡単に死ねるなら試してみようかなーって思ってしまうのが危険。
    消えるのを待つといいつつ今度こそ元カレを呪いに行くんだと思ってたのにそんなことなかった。

  • 今回も3人のあったかい掛け合いが心地よかった。私は、ゲストにいまいち共感できなかったけど、共感できない人もとことん救っちゃう3人を見習わなくてはなぁ…と思った。

  • 霊的現象の経糸と
    作品のメインテーマの
    緯糸が綾なすストーリー展開の
    シリーズなのに、今回は散漫だったかな。

    海里とロイドが「親友」だというまとめには
    なんとなーく違和感を持ってしまったし。

    主要人物にも特に劇的な変化はないので
    サブストリームのような感覚のまま読了。

    そろそろ海里が芸能界に戻る
    予兆のようなものを感じたいかも。

    淡海先生の書いている作品が…そのきっかけに?

  • 決して腐女子ではなないんだけど、どうしてもホモっぽい話しに感じてしまう(笑)

    今回は海理とロイドか…って思いながら読んでしまったよ(笑)

    出てきた料理は今回も庶民的で美味しそうなものばっかりだった。

    2018.2.28 読了

  • 2018/2/15(木曜日)

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