王家の裁縫師レリン ほころぶ想いと赤い糸 (2) (角川ビーンズ文庫)
- KADOKAWA (2018年4月1日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041062906
作品紹介・あらすじ
女王の服を縫う事を唯一許され、王宮内で絶大な影響力を持つ「王宮裁縫師」マダム・ローレルに憧れるレリン。だが展覧会に手作りの衣裳を持ちこむと、実力不足を酷評されて夢への道
が閉ざされる。リベンジに励むレリンに、実力派の青年裁縫師・ドランが協力を申し出て二人は急接近。一方、両想いになったはずの騎士フォルスとは、すれ違ってしまい…!?
一途な恋も、夢も、新たな試練が――第15回小説大賞受賞作、待望の続編!
感想・レビュー・書評
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レリンが困った事があっても自分の試練だからと一人で頑張っちゃうのが偉い。
フォルスに甘えないで自分で立てる子なのは良いけど、一人で頑張りすぎて糖度にかけるので、勘所で甘えてくれるともっと良いかなと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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