王家の裁縫師レリン ほころぶ想いと赤い糸 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 31
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041062906

作品紹介・あらすじ

女王の服を縫う事を唯一許され、王宮内で絶大な影響力を持つ「王宮裁縫師」マダム・ローレルに憧れるレリン。だが展覧会に手作りの衣裳を持ちこむと、実力不足を酷評されて夢への道
が閉ざされる。リベンジに励むレリンに、実力派の青年裁縫師・ドランが協力を申し出て二人は急接近。一方、両想いになったはずの騎士フォルスとは、すれ違ってしまい…!? 

一途な恋も、夢も、新たな試練が――第15回小説大賞受賞作、待望の続編!

感想・レビュー・書評

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  • レリンが困った事があっても自分の試練だからと一人で頑張っちゃうのが偉い。
    フォルスに甘えないで自分で立てる子なのは良いけど、一人で頑張りすぎて糖度にかけるので、勘所で甘えてくれるともっと良いかなと思います。

  • ようやく夢への第一歩を踏み出し、好きな人とも
    デートをしてみたりする幸せが。

    そんな最初から、がっちり落とされるわけですが
    何がいけないのか、どうすればいいのか、と
    頑張る主人公に、はらはらしてしまいます。
    良いとこどりの彼氏(仮)は心の支えですが
    そんな状況の二人に親切にする異国の男性。
    これほどあからさまに言われているのに、まったくもって
    気が付いてない主人公が面白いですw

    腕も大事ですが、態度も大事。
    何故なら、行こうと思っている場所は
    魑魅魍魎の場所なのですから。

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著者プロフィール

第15回ビーンズ小説大賞にて<優秀賞>及び<読者賞>を受賞。

「2020年 『平安仮そめ恋契り 鬼の中将と琴音の姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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