ブレイブウィッチーズPrequel3 オラーシャの遠雷 (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2018年1月1日発売)
本棚登録 : 34人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041063606
作品紹介・あらすじ
1944年春――オラーシャ北部防衛の為、第502統合戦闘航空団にスオムス義勇独立飛行中隊との共同作戦が立案される。いらん子中隊戦闘隊長・迫水ハルカ中尉の度重なるセクハラ(?)発言に振り回される502のメンバーであったが、初となる共同作戦の決行に向け部隊の士気は高まっていくのであった。上手くいくかに思われた作戦の最中、突如出現した人型ネウロイに強襲されたウィッチ達は継戦不能な状況にまで追い詰められてしまう。かつてない部隊の危機に、勇猛なる伯爵<グレーフィン>が下した決断とは!?
感想・レビュー・書評
-
[評価]
★★★★☆ 星4つ
[感想]
この本の作成段階で現在のいらん子中隊Rebootが作成されることが決まっていたのだろうと思わせる内容構成となっている。ただ、いらん子中隊とは時代が異なるので懐かしい感じとなっている。
また、黒歴史になっているかと考えていた人型ネウロイが再登場し、徐々にではあるが各戦線で確認できるようになってきたようだ。これはどのような扱いとなるのかね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久しぶりに、いらん子に会うたわ。
全2件中 1 - 2件を表示