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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784041064290
作品紹介・あらすじ
中島哲也監督による映画化決定! 空前絶後のノンストップ・ホラー、待望の文庫化!
映画タイトル:「来る」 公開:2018年12月 配給:東宝
出演:岡田准一 黒木華 小松菜奈/松たか子/妻夫木聡
幸せな新婚生活を営んでいた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に戦慄する。
それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。原因不明の怪我を負った後輩は、入院先で憔悴してゆく。
その後も秀樹の周囲に不審な電話やメールが届く。一連の怪異は、今は亡き祖父が恐れていた“ぼぎわん”という化け物の仕業なのか?
愛する家族を守るため秀樹は伝手をたどり、比嘉真琴という女性霊媒師に出会う。
真琴は田原家に通いはじめるが、迫り来る存在が極めて凶暴なものだと知る。はたして“ぼぎわん”の魔の手から、逃れることはできるのか……。
“あれ”からは決して逃れられない――。綾辻行人・貴志祐介・宮部みゆきら絶賛の第22回日本ホラー小説大賞〈大賞〉受賞作!
感想・レビュー・書評
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2015年 日本ホラー小説大賞<大賞>受賞作。
身構えるには十分過ぎるが、それに相応しいホラーエンタテインメント。
3章立てて都度 語り手が変わり、その度に物語に対する印象がガラリと一変していく。
ホラー、ミステリー、エンタメの各要素がそれぞれ高いクオリティを持ち、一切ゆるむことがない。
第1章、冒頭の恐ろしさが堪らない。日常のよくある場面が、背筋を凍らせるほどの描写になっている。
これは続編も読まざるを得ない。 -
2015年第22回日本ホラー小説大賞受賞作
比嘉姉妹シリーズ第一作
3章で構成されていて
第一章で、ぼぎわんの仮説的な説明がある
オリジナルの妖怪らしいけれども
いかにも日本の山村に存在しそうな雰囲気がよろし
第二章で、1章でぼぎわんに追われている若い父親の家庭での振る舞いが暴かれる
この、生活の中の気持ちのすれ違いの隙間に入り込むのが妖怪なのかなと思わせる
第三章で、いよいよ姉妹とぼぎわんの格闘
ぼぎわん、来たねえ
ぼぎわんの具体性がない事がより怖さを増しているんだろうなあと思う
お化けとか妖怪はやっぱり子供を連れていくところが怖さを感じるんだろうなあと思う
でも一番怖かったのは、子供への愛情が変な方向にいってしまったイクメン仮面の若き父親だった
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おびのりさん
特殊な趣味のお兄さんは↑の人。
それと前に袈裟着てた人です。
その2人が最強です。
ちなみに、その2人愛人関係でもあります...おびのりさん
特殊な趣味のお兄さんは↑の人。
それと前に袈裟着てた人です。
その2人が最強です。
ちなみに、その2人愛人関係でもあります。
特殊な趣味のお兄さんを間違って、特殊なお兄さんって書いて、コメント削除しましたけど、この2人は、特殊なお兄さんの方が似合うか!w2024/07/24 -
こっちでも奇人扱い!
おびのりさんが1Qさん養う予定だから、て言うことは自動的に僕のお世話も…«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワクこっちでも奇人扱い!
おびのりさんが1Qさん養う予定だから、て言うことは自動的に僕のお世話も…«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク2024/07/24 -
2024/07/24
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レビューを拝見して、読みたくなった本です。ありがとうございます。
第22回日本ホラー小説大賞受賞作。
「あれ」と呼ばれるぼぎわんって何だろうと思いました。
昭和の終わりに小六の夏休みを迎えていた私(秀樹)は大阪の下町の母方の祖父母の家で留守番をしていると、死者の名(祖父の銀二)を呼ぶ訪問者(ぼぎわん)に呼ばれます。
そして32歳の現在になり、上井草のマンションで妻の香奈と娘の知紗と暮らしていますが、そこへまた現れたのです。死者の名を呼ぶあれ(ぼぎわん)が…。
最初の方は怖いなと思いました。
スマホの中から声がしたり(スマホ買ったばっかりだったし)。
住所が上井草だったし(昔、住んでいたし)。
新幹線のトイレの中にやってくるところなんか、リアルで、もう新幹線に乗りたくないと思いました。
人の心のスキマに入り込む化け物ぼぎわん。
そして、第一の被害者のあとにも、第二、第三の被害者が出ます。
でも、巫女の真琴の姉で、やはり強力な力を持つ琴子が出てきて、もう大丈夫だろうなと思いました。
でも、最後に「あれ」が「ああ」なって、ラストシーンは一見、穏やかな団らんですが、場所は上井草だし、やっぱり怖かったです。-
まことさん、こんにちは!レビューを読み返して頂くほどの感想ではなかったけど(^^;;
ありがとうございます。
そうですか⁉︎松たか子さんのフ...まことさん、こんにちは!レビューを読み返して頂くほどの感想ではなかったけど(^^;;
ありがとうございます。
そうですか⁉︎松たか子さんのファンでいらしたのですね(^。^)
私のイメージの中では、あの映画は松さんの醸し出す存在だけが、印象に残っています。
あの台詞だけは、怖かった!後は気持ち悪いって印象が、映像だけをオーバーに頼ってる感がして引いてしまう部分もありました。
しかし、まことさんのレビューを読んで、上井草に居た事があるという関係性で余計に怖いって気分になるのは、とても伝わりました
新幹線のトイレやスマホにまで敏感になられる繊細な気持ちも(笑)本人にとったら笑い事ではないでしょうけど…。2020/10/15 -
hiromida2さん。こんばんは。
返信ありがとうございます。
松たか子さんは大好きな女優さんです。
レンタル屋さん近くにないので、...hiromida2さん。こんばんは。
返信ありがとうございます。
松たか子さんは大好きな女優さんです。
レンタル屋さん近くにないので、観られないのが残念です。
映像でみたら、確かにホラー系の作品は気持ちが悪いでしょうね。
上井草では、夕方の5時になると、「夕焼け小焼け」の音楽まで流れるのですよ。
あそこは、もう一人でいけなくなりました。
あの音楽聞くとただでさえドーンっときます。
特に、今ごろの季節は夕方が淋しいですよね~。
寒くなってきましたので、hiromida2さんもご自愛くださいね(*^^*)2020/10/15 -
まことさん、ありがとうございます。
度々、失礼します。そー言えば、以前TV放映されてた「マツコの知らない世界」で夕方から流れる歌特集で「夕焼...まことさん、ありがとうございます。
度々、失礼します。そー言えば、以前TV放映されてた「マツコの知らない世界」で夕方から流れる歌特集で「夕焼け小焼け」の話し聞いたような… ?
秋深し寒い季節になってきました まことさんもどうぞ…ご自愛下さいね。2020/10/15
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夏になるとホラーが読みたい!ということで…積読になっていた本作品を読みました!澤村伊智さんの作品は何冊目?と読んだ作品を遡ってみると、あれ?まさかの初めて?!既に何作品かすっなり読んだ気に…笑。
本作品は昔に映画を観ましたが、微妙だった記憶が…
小説は面白かったです!!謎のぼぎわんという不気味なバケモノ…怖い…こんなものに追いかけられたら恐怖でしかない…
比嘉姉妹シリーズ、澤村伊智さんの他の作品も読んでいきたいです!! -
こわ〜、(チョコプラ調) 「♪これ絶対ヤバい(上手い)やつ〜」「♪濃いめのサイコ〜 ワイルドな怪奇〜 読者も喜ぶの~」
(ジョイマン調)「ホラ、大将! ホラー大賞!」「ホラー山あり~谷あり~かつしか亀有~♪」「♪いきなり怖くてごっめ~ん。まことにスイマメ〜ン」
もう、読む前から不穏の塊‥。キャー! 上弦の鬼出る? タイトルの「ぼぎわん」って何? 「来る」の字だけデカ! 「♪来る〜 きっと来る〜」(これは貞子)の歌声イメージが勝手に増幅!
かなりふざけてますが、読みながら恐怖のドキドキでテンション上がりました、ハイ。著者のファンの方には不謹慎だったかも‥と、反省します。
レビューは少しだけ。3つの章でそれぞれ語り手が変わり、同一人物の印象変化が激しいのです。その結果、〝ぼぎわん〟そのものの恐ろしさと人の心の本性と闇に、忌まわしさマックスでした。
人の心の隙間に入り込む魔性のものは、いつでも何処でもある気がします。おー怖っ! -
何やねん!「ぼぎわん」って???
意味分からんし、それが来る?…
何のこっちゃ?ほんまに…
……即購入…^^;
そんなんばっかりです…すんませんm(_ _)m
V6の岡田さん主演のホラー映画「来る」の原作みたい。
何か、夫婦とかに隙間があったりすると来るとか…この「ぼぎわん」っお化け。何か、そんなんやったら、日本中に溢れかえるほど出てきそうな…(−_−;)
「ぼきわん」は、怖いわ。精神的な攻撃だけやなくて、物理的な攻撃も凄い。
頭齧られたり、腕噛みちぎられたりするし。
こんなん読むと家の中とかに、鏡とか組紐、お札いっぱい置いてまう!
あっ!別に隙間があるからという訳ではないです〜(ーー;)
ミステリー要素もあって、なかなか面白かった!
とりあえず、帰りに神社行こ〜(//∇//)
ドーマンセーマン。ドーマンセーマン。 -
澤村伊智さんの作品、初読みです!
2025年初作家、56人目です。
比嘉姉妹シリーズ第1弾です!
角川ホラー文庫結構読んでますが、その中でも表紙からして、不気味‥。
紙の本で家に置いておくのちょっと怖い笑
そんな本は電子書籍で読むようにしてます。
怖い本って図書館で借りて、古くってボロいのも怖いし‥。
なので電子で読むことが多いです。
ほぎわんは伝承の妖怪、家に来て呼びかけられて、答えると山へ攫われる。
ありがちな伝承だけど、しつこくって逃げても追ってくる、頭も良くって、知っている人に化けて騙してくる。
1番怖かったのは、新幹線のトイレの中でした((((;゚Д゚)))))))
追いかけられるのが1番怖い! -
面白かった!夏ですし、暑過ぎますし、怪談的なのかホラー的なの読みたいなと思っていて、積読化されてた本作をやっと読んでみました。このシリーズ初読みです。評判通り良作でした!とにかく単純に妖怪お化け出て怖い〜というだけではなく、しっかりミステリー要素あり数々の謎に対して解決に至るまでの経緯と構成が素晴らしかった。登場人物、キャラクターもしっかりと確立されているので、普通のミステリー小説を読んでいる感覚にもなります。そこにホラー要素が加わっているので、加わっているというかこのホラー要素がメインなわけでエンタメ感は満載、ただとにかくこのぼぎわんの描かれ方が恐ろしい。怖い。映画があるようですが、きっと観れない…これが映像になったら怖すぎるんじゃないかなと。本はシリーズ作品も読んでみたいと思いました!
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『「子供に言い聞かせる為に作られた、よくある“お化け”の話」なんかじゃない』
幼い頃、「悪いことすると、お化けに連れて行かれるよ!」なんて周囲の人に言われた経験はありませんでしたか?
この物語のきっかけは、そんな子供の時によく聞く“お化け”のお話。
・・・冒頭を読んだ時は、そう軽く本作を捉えていた。
本作は、三重県のある地方に伝わる「ぼぎわん」という化け物の謎に迫り、またそれに迫られる物語。
作中では、3人の人物の視点から「ぼぎわん」の謎を紐解き、さらに迫りくるそれの恐怖に立ち向かっていく。
本作の登場人物がぼぎわんに追われることになった根幹となる理由、それは誰もが持ったことがある“ある感情”だ。
その感情は膨らめば膨らむほど、一触即発の状況を簡単に引き起こす。
このぼぎわんという化け物、何処からやってきたのか、何故生まれたらのかなど、読み込むほどに恐ろしく感じる一方で、非常に悲しい存在でもある。
(その正体が何なのかは、ぜひ読んで確かめて欲しい)
ここまで、読者に色々な感情を沸き起こさせ、更にフィクションを実現しているもののように描ききっている点は、非常に評価が高い。
「来る」というタイトルで映画化もされており、物語自体も非常に読みやすい為、ぜひホラーの入り口としても個人的には読んで欲しい一冊である。 -
〇〇はいますか?
もし自分や周りの人を訪ねてきたとしても
返事をしてはいけない。
お山に連れて行かれてしまうから。
秀樹の幼少期から続く、
得体の知れないものが迫り来る恐怖・・・。
目まぐるしい展開に先が気になり、
節で細かく区切られていなければ
辞めどきがわからなかっただろう(笑)
知らなかったがシリーズものだったので
続編も読みたいと思う。
以下ネタバレ含みます。
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薄々その兆候には気付いていたが、
激イタ育児クソ野郎の秀樹のラストには
とってもスカッとしました^^
ありがとう、ぼぎわん。 -
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ものすごく、怖かった……。
コンコン、とノックされ、返事をしたら連れて行かれるよ…という噂話、小学生の頃、流行ったなぁ。担任が「先生の所に来ないかなぁ。一緒に遊んであげるのに。」と言って、みんなの恐怖を笑い飛ばしてくれたのを思い出した(本当に、素晴らしい先生だった!)。
この本の中に、昔の姥捨て山、いわゆる口減らし、について語られている部分があったけれど、集団で村で暮らしている中では逃げることもできず、そうせざるをえない時代のことを思うと、現代の福祉、医療、尊厳というのはなんとも素晴らしい、贅沢な高尚な思想なのかと思う。また、その頃の時代を知らずに有り難みを感じずにいてはいけないと、自分の無知を思い知るところまで、思考が働いた。読書は、そのストーリーだけでなく、それをきっかけに様々なことに探求を馳せることができる。「本は素晴らしい」と思える本でした。 -
「アクロイドが殺されるんだろうな」
とか
「そして誰もいなくなるんだろうな」
と言う感じでタイトルからして
「ぼぎわんが来るんだろうな」
妖怪が人を襲う話なんだろうと、勝手に想像していた。
書店で「比嘉姉妹シリーズ」として陳列されているのを見かけて、各巻に共通の人物が登場するのを知った。
巫女であることまでは調べて
それ以上はネタバレを恐れて調べず
読み始める。
「ぼぎわん」と呼ばれる謎の怪異
人間の言葉を話し、問いかけ
答えてしまったり、家の中に招き入れてしまうと攫われて山に連れて行かれてしまう。
妖怪のような名前だが、由来がわかってくるとなんだか知っている名前で
あぁアノ名前がこうなったのか、と妙な親近感のようなものが湧く。
三章にで構成されており、毎回違う人の視点で語られる。
解説にもあるが、この構成により毎回登場人物の印象が変わる。
思いのすれ違い、表面・表情(結果)でしか見えない人間の怖さや、想いの大きさが少しずつ見えてくる。
ただただ襲われておわりかと思いきや
抵抗する存在として「比嘉姉妹」が現れる。
お姉さんは修羅場をくぐり抜けてきた強者で、ぼぎわんの怖さが和らぐ
(急にドラマ的、漫画的な人物が現れたからか?怪異自体が現実的では無いが、抵抗する側も異質でないと成り立たないようにも思う)
「ぼぎわん」の真相に進んでいく展開もミステリー好きとして嬉しい。
(ホントにただただ襲われて終わりだと思ってたので…)
クトゥルフでも、一方的に追い込まれるより、少し反撃する人達がいたりする方が好きなので(それだとB旧映画臭が強まるのですが…)
面白くてほぼ1日で読んでしまった。 -
怪異「ぼぎわん」に執拗に付け狙われ翻弄されるサラリーマン・田原秀樹の視点を描く。物語は三章構成になっており、二章以降では秀樹の妻・香奈やオカルトライター・野崎崑が語り手をつとめる。
秀樹が祖父から聞いた「ぼぎわん」と呼ばれる不気味な怪異は、周囲に多数の犠牲者を出しながら徐々に彼の妻と娘へと矛先を向けていく。秀樹には申し訳ないが、平凡で安らかな日常が侵されていく恐怖というのはとてつもないスリルを味わえるので大好物だ。
「ぼぎわん」を鎮めるべく動き出した霊能力者たちが手も足も出ずに敗走・殺害されていく様子も、相手の強大さを見せつけてくる良いアクセントになっていて作品をより面白く見せている。
子供のいる家庭と子供ができない男女、歪んだ育児や虐待を受けていた人物など、この物語は親と子あるいは家族の在り方について問うものがある。家庭の不和は互いの溝や隙間を作り、怪異や霊はそこに漬け込んでくるからだ。
こうした背景を加味すると、秀樹が接触した霊能力者・比嘉真琴が告げた「家に帰って奥さんとお子さんに優しくしてあげてください」という怪異への対処法は、笑ってしまうような内容でありつつも妙な真実味を帯びてくる。
怪異が接触してくる場面では、ほぼ必ずと言っていいほど電話が鳴る。本作を読んだ後はきっと、電話のバイブレーションに少なからず忌避感を抱くようになってしまうだろう。
他にも怪異はメールなどを用いることもあり、こういった現代ならでは知恵を付けた人外の存在は、物語が我々読者に近い場所でも起こっているかもしれないと錯覚させる。
また、散りばめられている違和感を解きほぐしていくのも本作の醍醐味だろう。
たとえば第二章『所有者』は秀樹の妻・香奈の視点が描かれるのだが、第一章『訪問者』から一転する登場人物たちの印象はまるで叙述ミステリーを読んでいるように違って見え、ホラーとミステリー両方の面を併せ持った作品だと感じた。
読みやすさに加えて現代らしさを内包した設定にも後押しされ、瞬く間に読み終えてしまった。
ジャンルとしてはホラー小説なのだろうが、終盤の怪異との遭遇・戦闘などの描写も加味すると、怪異譚と呼ぶ方がしっくりくる話だった。 -
とうとう手を出した『比嘉姉妹シリーズ』第一弾!
澤村作品は間違いない((((;゜Д゜)))!!!
実は結構前に映画を先に観てしまっていたのです…(^▽^;)
映画は『来る』というタイトルだったので、後に小説を知った時、同じ作品とは気付きませんでした。
映画を先に観てしまうと、なかなか小説読むぞ!とはなりにくく…。
でも比嘉姉妹シリーズは気になるし、全部読みたい♡
なので、友人と同じタイミングで読む事にしました。(私の方が後になってしまったが…)
「映画と結末が全然ちがうよ」と聞かされていたのですが確かに違いました。
私はやはり小説の方が好き。
澤村伊智さんの作品は、一般的に言うホラーとは一味違う。
そのワクに囚われない。
色々な種類のホラーが1作品に入り混じる。
この作品に関しては「子を持つ親」に対しての評価、世間一般にどう扱われどう見られ、日頃口に出しては言えない黒い部分が描かれている。
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「君だって」唐津は俺の言葉を遮り、「他人の子供がどこの学校に通おうが知ったことじゃないだろう?パソコンでこっそり何を閲覧してようがどうでもいいだろう?そんなことより知りたいこと調べたいことがあるだろう?」(本文より)
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あまりに身に覚えありすぎて頷いてしまった(-∀-`; )
黒い心は『嫉妬』や『羨望』が原因。
心の隙間をついて取り憑く『呪い』だ。
起こってしまった奇怪な現象を鎮めるため、霊能者の比嘉琴子がアレと対決する。
映画観たにもかかわらず、続きが気になり一気読み!
『ぼぎわん』とは何か。
ちゃんと分かりますよ…( ≖ᴗ≖)ニヤッ
まさかの、◯◯と同じモノでした……。
面白かった!!
比嘉姉妹シリーズ全部読むぞ〜!!ヾ(〃^∇^)ノ -
以下の順番らしいです。
ぼぎわんが、来る→読んだ
ずうのめ人形→読んだ
などらきの首
ししりばの家
ぜんしゅの跫
ばくうどの悪夢
さえづちの眼 -
夏も終わりかけですがホラーもの。
オーディブルで聞いていますが、ナレーターの方が上手で、いいおっさんだけど結構怖い笑
ストーリーはぼぎわんという怖い存在が主人公たちに迫り来るもので、ギリギリの展開でどのようになるのか終始ハラハラ。
これ映像化したら面白いだろうなと思ったら、とっくに映像化されてました。
さらには登場する姉妹が主人公のシリーズものということで、順に聞いていきます。 -
前に、澤村伊智は「予言の島」を読んで懲りていたのだが、「ぼぎわんが、来る」なんていうタイトルに惹かれて図書館で手に取ってしまった!
第一章こそ,謎めいた設定でどうなるのか期待させる。
でも、物語の話者視点の変わる第二章からは、ダメだった、
つまんなくてつまんなくて何度も放り投げようかと思った。
こんな結末でなにがおもしろいのかなあ?
ま、こういうのが好きだという人たちもいるのだろうな。ホラーはよくわからないけど…。
で、ぼぎわんって結局なんなのか。
著者プロフィール
澤村伊智の作品
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感想 :

これ、普通のホラーかと思っていたら、章が変わって「えっ!?」となったのを思い出しました。上手いです...
これ、普通のホラーかと思っていたら、章が変わって「えっ!?」となったのを思い出しました。上手いですよねぇ。
作者さん、たしか三作目と五作目は短編集なんですが、けっこう良かったです。短編の方があってるのかもと思うほど。
機会がありましたらぜひ読んでみてください。
コメントありがとうございます。
驚きましたよね!ミステリ的展開が最高でした。
オススメありがとうございます...
コメントありがとうございます。
驚きましたよね!ミステリ的展開が最高でした。
オススメありがとうございます。
短篇も楽しみです(^^)