- KADOKAWA (2018年1月25日発売)
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感想 : 41件
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784041064542
作品紹介・あらすじ
発見された遺体の横には、謎の赤い文字が書かれていた――。「蟲」「品」の文字を解読すべく、所轄の巡査部長・鳴海理沙と捜査一課の国木田が奔走。文書解読班設立前の警視庁を舞台に、理沙の推理が冴える!
みんなの感想まとめ
文書捜査官の鳴海理沙が、事件現場に残された赤い文字の謎を解き明かす過程を描いた物語は、緻密な推理と人間ドラマが交錯しています。IT業界の厳しい現実を背景に、理沙と国木田刑事の捜査コンビが織りなす物語は...
感想・レビュー・書評
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文書捜査官ができる前の話。殺人現場に残されていた品字の漢字これが第3の事件までで6文字現場に残されていた。この字を元に鳴海理沙は操作していき、最後は犯人の居場所を突き止めた。どんな文字にも書いた人の想いが反映されている。それらを観察するのが鳴海だからこそ解決出来た事件であった。
今回はIT業界のデスマーチ納期までに残業がひたすら続くことをテーマにしており、デスマーチにより事故で死んだ彼女たちの為に復讐していく。その為にシステムの依頼した元請と下請けの担当者を殺していった。
犯人には同情の余地があるがIT業界の問題のようにも思えた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文書解読班が設立する前の鳴海理沙の関わった事件。
IT企業で働く人間が殺され、現場に残されていた赤い文字。
理沙はこの文字の謎を追う特命班に指名され、国木田という刑事と組むことになる。
国木田は過去、捜査中に怪我を負っており、上司とも微妙な関係の様子。
理沙も所属する署の課長には、お荷物扱いされており、国木田は厄介者と組まされたと不満だったが…
捜査を進めるうちに、その考えに少しずつ変化がみられるようになる。
ただ、理沙の天然というか空気読めないのは、やっぱり昔からのようだった…
2025.10.13 -
品字様の謎に挑む文書捜査官、ちょっと馴染みがないせいか、品字様をヒントに筋読みするのって一般人には考えもつかないと感じちゃいました。
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警視庁文書捜査官シリーズの第2弾。
内容は、鳴海 理沙が、文書捜査官になる前、所轄署時代のエピソード(ゼロ)。
ソフトウェア開発会社の社員が殺された。
遺体のそばには、『品』と『蟲』と言う赤い文字が...
文字フェチである鳴海と叩き上げの国木田。
2人のコンビがギクシャクする中、捜査も一向に進展を見せない。
そして、第ニ・第三の殺人事件が発生する。
ともに、ソフトウェア開発会社の社員で、やはり同じ様な品字様の文字が残されていた。
果たして、犯人は誰なのか?
何故、不思議な文字を残すのか?
シリーズの特徴である文字による捜査手法も、ここから始まったと言えるのでしょうか。
ソフトウェア開発会社のブラック度合いは、やや誇張されているかも知れませんが、あながち嘘とも言えない様な... -
麻見和史『緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ』角川文庫。
シリーズ第2作は何と鳴海理沙の所轄時代の活躍を描いたエピソード・ゼロ。鳴海理沙の推理が冴えるなかなか面白い作品だと思う。システム開発の内情などを知っていれば、さらに面白さは倍増するだろう。
顔面が悲惨なまでに損壊された他殺死体が発見され、その傍らには赤い文字で『品』と『蟲』の二文字が残されていた。被害者はIT企業の社長で、赤文字はプロラム・バグのことだと推理する理沙だったが… -
5月-22。3.0点。
文書捜査官、新米刑事時代。
殺害現場に品とかの、同じ漢字を3つ並べた文字が。
連続殺人に発展し、全て漢字が二つずつ。
地道な捜査。後半に一気に進む。
まあまあ。 -
波瑠、鈴木京香さんw主演「未解決の女 警視庁文書捜査官」の原作 浅見和史さん 「緋色のシグナル」IT業界のブラック、文章マニアが同じ漢字が重なる品字様。いろいろ勉強になりますねえ。
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顔面を殴打された遺体が見つかった。傍には「品」「蟲」の赤い文字がー。所轄巡査部長の鳴海理沙は、この文字を追う特命班として捜査に加わることに。被害者はIT企業社長と知り、文字がプログラムの「バグ」を表すと推理した理沙。だが赤文字が残された事件が再び発生、遺留品としてシステム不具合の内部資料が発見された。事件の解明に近づいたと思った矢先、第三の事件が起こりー。赤文字を残した犯人の意図を暴く!
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麻見和史の警察小説シリーズ第2弾
殺人事件現場に残された謎の赤い文字「蟲」「品」等の文字を解読し、事件を推理する所轄時代の巡査部長:鳴海理沙と捜査一課の刑事:国木田コンビの活躍を描いています。
シリーズ前日譚的な内容ですが、しっかりフーダニットでホワイダニットなミステリで読ませます(^_^;)
おかげ様で、次に作品も購入で・・・ -
まあ、らしい作品であり、ちゃんとミステリしてるのはさすが
3079冊
今年307冊目 -
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警視庁文書捜査官として本格的に捜査する前の所轄時代の鳴海理沙の活躍を描く作品。
現場に残された文字から様々な推測を打ち立て筋読みをする一風変わった捜査方法だが、一つの証拠からここまで読み取ることができるものかと思わせられる部分がある。ただ、犯人が現場にそういったものを残さないと全く進まないわけで、実際の現場でこうした活躍ができるかどうかは微妙なところ。
エンタメ小説としては面白いと思う。 -
警視庁文書捜査官シリーズ。
ドラマを観て、面白いなーと思っていて、原作を読み始めたが。
ドラマと小説だと、やはり設定が違う。
小説の鳴海理沙は、ドラマの矢代トモみたい。
でも、ドラマの影響で、鳴海理沙は、脳内で鈴木京香さんに変換されるので、ギャップが大きい(笑)
でも、小説は小説で楽しいし、スピード感があるので、あっという間に読み終わる。
このシリーズ、すきだなー。
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警視庁文書捜査官シリーズ。
今作は文書解読班が出来る前、シリーズとしてはエピソード・ゼロの回。主人公の鳴海理沙はまだ所轄の刑事。新人刑事の割には文字を前にすると空気を読めずに突き進むのは相変わらずで、1作目を読んだ際に空気の読めないキャラが鼻についてあんまり好きになれないキャラだなぁと思っていたのだけれど、本シリーズの矢代同様、相方の男性刑事がサポートキャラとして良い感じで意外とすんなりと読めた。分析班の塔子さんが断然好みだったから、鳴海のシリーズはどうしようかなぁと思っていたけれど、やっぱり読み進めようと思った次第。 -
ドラマが非常によい出来でおもしろかったので、原作にも興味を持ち読みました。
さすがに話の盛り上がりに関してはドラマほどではありませんが、文字を頼りに核心へ迫っていくプロセスがよく、この原作あってこそのドラマだったのだと思いました。 -
事件と漢字の関連付け方が強引に過ぎて頷けない。
文書捜査官が誕生するきっかけという設定なら、もう少し意外性や納得性のある華やかな推理を見せて欲しかった。 -
文書捜査シリーズのシリーズ前の話。(分かり辛い)
捜査官になるに至ったきっかけの事件。
下請け孫請けは辛いよという。どの業界でもある話なんだけれどソフトウェアやITの世界では小説よりももっと過酷なことが実際に起こり得そうで辛くなった。
ぶっ殺したくなる気持ちもわかるけど殺人はいかんね。 -
警視庁文書捜査官エピソードゼロ
このドラマは見た
ハルさんだっけ
こんなに文字に執着するキャラではない気がするが、小説版ということで
麻見和史先生の「筋読み」が少ないためか、このコンビが事件を解決できるとは思ってなかった(笑) -
文書捜査官誕生の前日譚。文書や文字から事件解決というところはやや物足りない。
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麻見和史の作品
