緋色のシグナル 警視庁文書捜査官エピソード・ゼロ (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 159
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041064542

作品紹介・あらすじ

発見された遺体の横には、謎の赤い文字が書かれていた――。「蟲」「品」の文字を解読すべく、所轄の巡査部長・鳴海理沙と捜査一課の国木田が奔走。文書解読班設立前の警視庁を舞台に、理沙の推理が冴える!

感想・レビュー・書評

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  • 文書捜査シリーズのシリーズ前の話。(分かり辛い)
    捜査官になるに至ったきっかけの事件。
    下請け孫請けは辛いよという。どの業界でもある話なんだけれどソフトウェアやITの世界では小説よりももっと過酷なことが実際に起こり得そうで辛くなった。
    ぶっ殺したくなる気持ちもわかるけど殺人はいかんね。

  • 警視庁文書捜査官エピソードゼロ
    このドラマは見た
    ハルさんだっけ

    こんなに文字に執着するキャラではない気がするが、小説版ということで

    麻見和史先生の「筋読み」が少ないためか、このコンビが事件を解決できるとは思ってなかった(笑)

  • 文書捜査官誕生の前日譚。文書や文字から事件解決というところはやや物足りない。

  • 5月-22。3.0点。
    文書捜査官、新米刑事時代。
    殺害現場に品とかの、同じ漢字を3つ並べた文字が。
    連続殺人に発展し、全て漢字が二つずつ。

    地道な捜査。後半に一気に進む。
    まあまあ。

  • 波瑠、鈴木京香さんw主演「未解決の女 警視庁文書捜査官」の原作 浅見和史さん 「緋色のシグナル」IT業界のブラック、文章マニアが同じ漢字が重なる品字様。いろいろ勉強になりますねえ。

  • 文書捜査官鳴海理沙の若かりし?頃のエピソード。使えない新人刑事として書かれている。

    あらすじ
    小さなソフトウェア会社を経営する男性が殺害される。そばには轟・品と書かれたメモが置かれる。警視庁の国木田は、過去の事件で怪我を負ったことから単独行動が多く、問題視されている。その結果、変わり者の鳴海と組まされる。続けて2件の事件が起こるが、被害者はみなソフト開発に関わっていた。しかも、東京都の救急搬送でのコンピュータ処理を担うソフトだったが、予定が大幅に遅れていたらしい。

    この作者はいくつかのシリーズを持っていて、女性が主人公のものも多い。だんだん見分けがつかなくなってきた…。だいたいが変わり者だけど仕事は一生懸命、というタイプ。それに振り回されながらもサポートする男性サブ。それでもいいよ。読みやすくて良心的な内容なので、安心して読める。

  • 顔面を殴打された遺体が見つかった。傍には「品」「蟲」の赤い文字がー。所轄巡査部長の鳴海理沙は、この文字を追う特命班として捜査に加わることに。被害者はIT企業社長と知り、文字がプログラムの「バグ」を表すと推理した理沙。だが赤文字が残された事件が再び発生、遺留品としてシステム不具合の内部資料が発見された。事件の解明に近づいたと思った矢先、第三の事件が起こりー。赤文字を残した犯人の意図を暴く!

  • 麻見和史の警察小説シリーズ第2弾
    殺人事件現場に残された謎の赤い文字「蟲」「品」等の文字を解読し、事件を推理する所轄時代の巡査部長:鳴海理沙と捜査一課の刑事:国木田コンビの活躍を描いています。
    シリーズ前日譚的な内容ですが、しっかりフーダニットでホワイダニットなミステリで読ませます(^_^;)
    おかげ様で、次に作品も購入で・・・

  • 1作目の内容忘れちゃいましたけども、なかなか面白かったです!
    でもやっぱり如月塔子シリーズと被るね笑。藤堂比奈子とも。あれ?

  • 文書捜査官シリーズの前日談。アイディアも推理も面白いのだが、文書捜査としての突き抜けた面白さがない。別に主人公が鳴海理沙である必要を感じないところが残念。

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著者プロフィール

1965年、千葉県生まれ。2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。ドラマ化され人気を博した「警視庁殺人分析班」シリーズに『石の繭』『水晶の鼓動』『蝶の力学』『雨色の仔羊』などがある。「警視庁文書捜査官」シリーズに『警視庁文書捜査官』『永久囚人』などがある。その他の著作に『深紅の断片』など。

「2019年 『奈落の偶像 警視庁殺人分析班』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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