うちの香草 育てる食べる コミックエッセイ 薬味とハーブ18種

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  • KADOKAWA (2019年6月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784041064764

作品紹介・あらすじ

うちで育てるから便利で経済的!!
すぐに食べるから新鮮でおいしい!!


たしかに最初はうまくいかなかったし、決して楽とはいえない。
しかし、いまやたくさんの薬味やハーブを自宅(うち)のベランダで育てて食べている
画文家・大田垣晴子が「香草生活」を描いたコミックエッセイ。

大田垣が実践した18種類の香草の育て方や食べ方(レシピ)の紹介のほか、
達人(プロ)の方々に聞いた、ワンランク上の情報もアリ!
その他、香草の増やし方、虫や病気への対処法、保存方法など、
香草のことをゼロからまるっと学べるので初心者の方でも安心です。

おいしいし、健康的なので食べたい。でも意外と高価なのに日持ちしない。
そんな香草(薬味やハーブ)がうちにある、ちょっといい生活はじめませんか?

感想・レビュー・書評

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  • 最近は観葉植物にはまっていて、その流れでハーブを育てるのもいいかなと思ったら、グッドタイミングでこの本を見つけた。
    コミックで読みやすいが、むむむ、やっぱりめんどくさそうなので読むだけで良しとします。

    いつかチャレンジ精神が湧いてきたら挑戦しようかな。

  • 庭付きの家に住みたくなります。

  • 全体が漫画で構成されているので、親しみやすくとても読みやすい。作者の失敗談が、あるあるで親近感を持てる。失敗する原因も分かり、何よりも失敗が当たり前で、ハーブ育ての敷居を下げてくれてる。
    写真は全くない。

  • 失敗することも楽しめそうな、ハーブを育てる入門書。
    早速、パセリとバジルを育てはじめました。サボテンを枯らす人なので不安しかないですが…。この本を読み返せば、それもきっと楽しめるはず。
    ハーブを使った料理も簡単そうなので、スーパーで買ったもので作ってみたいと思います。

  • 入門編として、微笑ましくサクッと読めました。
    格好つける必要なく、まずは気軽に初めてみるのにおすすめかも。

    そういう自分はというと、"植物を育てたい”より"室内近くに虫わくのが嫌"という気持ちが勝り、本の知識を活かせずにいて、ややもどかしい。
    育てるのに半ば強制的に見てくれる人がいると、重たいぎっちぎちの歯車がまわり始めるんじゃないかと推測してみる(著者の場合は、編集担当さん。自分の場合は?誰かいるかな)

  • 読みやすくて内容もすっきり。いくつか試してみたいレシピも見つけた。

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著者プロフィール

イラスト:大田垣晴子

画文家、イラストとエッセイが融合した「画文」というスタイルを確立

著書にベストセラー「オトコとオンナの深い穴」をはじめ

「四十路の悩み」「うちの香草 育てる 食べる」など多数

「2020年 『さんかくの本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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