新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光 (14) (角川Cエース)
- KADOKAWA (2018年1月26日発売)


- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041064818
作品紹介・あらすじ
EVE WARSの戦場にトレーズ率いる世界国家軍が到着。トレーズ、ミリアルド、そしてヒイロらガンダムパイロットたちが命懸けの攻防を繰り広げる。勝者と敗者の運命は…? 新訳『ガンダムW』ついに完結!
感想・レビュー・書評
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終盤の見どころが色々とカットされていてダイジェスト版のようになっていたのが残念。いつの間にかピースミリオンをぶつけることになっていたり、気づいたら5博士が破壊工作を始めていたりとTV版を知っていないと何が起きているのか分からない。むしろTV版を知っているからこその違和感かもしれない。13巻でのガンダムチーム出撃は大幅な構成変更をしつつも上手くつながっており、TV版の冗長さも緩和できていただけに本巻の展開は余計にぶつ切り感がひどい。連載終了を急ぐことになってしまい、話が変わらないギリギリまで削ったのだろうか?レーベルが終了となってしまい急遽完結させないといけなくなってしまった小説を以前読んだことがあるが、それがまさにこんな感じだった。とはいえオリジナルの結末ではく、TV版通りの結末であり、ちゃんと『Endless Walts』につながる終わり方になっていたのは良かった。
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最終巻になって言うのもなんだけど、この漫画家さんは、トリシア先生や、魔界屋リリーの挿絵書いている方なのよね。
こんなお話しだったか、ガンダムW。
前にも書いたけど、アニメ見てた時はよくわかってなかったからなあ。
コミック読んで、本当に分かったかというと、やっぱりわからない部分も多いのだけど。
「宇宙の心は彼だったんですね」は名言だなあ。 -
名台詞のオンパレード
トールギスⅡのヒートサーベルに注目 それから最後のネオバード形態も
著者プロフィール
小笠原智史の作品





