アンゴルモア 元寇合戦記 (9) (角川コミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 125
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041065587

作品紹介・あらすじ

博多攻撃のはずみをつけようと、抵抗を続ける対馬勢に容赦のない猛攻を仕掛ける蒙古軍。守備にあたる人数に対して防衛線の長い金田城は、ここ、あそことほころびが出始めた。対馬軍総崩れの危機が迫る!

感想・レビュー・書評

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  • やっぱりこうなるよなー。
    きっついわ。
    これを収束させるのかよ。

  • 救いのない戦いをどのように生き延びるのか?希望はあるのか?

  • この巻で仲間が一気に死にすぎる。
    まさか判官までこうもあっさり逝くとは・・・
    続きが気になる。

  • 初版 帯

  • 「アンゴルモア元寇合戦第九巻 たかぎ七彦 KADOKAWA 2018年」7巻までの話を完全に忘れたが、対馬で完全に蒙古軍に追い詰められている。面白い。

  • 對馬の戦い最終局面。長嶺判官を初め防人である刀伊祓が金田城に倒れ、姫の一族もことごとく倒される。また、迅三郎らと共に對馬に流されてきた多くの罪人も次々と倒れていく。絶望しかない撤退戦の中、あと1日。そしてついてに迅三郎も。絶体絶命の中、海中で白鰐に再び出会う迅三郎。白鰐の誘惑に屈するのか、蘇るのか。いずれにしても一発逆転などというエンドは歴史上ありえない。

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