暗号クラブ ゾンビの呪いに気をつけろ! (14)

ペニー・ワーナー 番由美子 ヒョーゴノスケ

• KADOKAWA (2018年12月13日発売)

作品紹介・あらすじ

ルークの故郷ニューオーリンズで、暗号クラブはゾンビをあやつる魔女からの暗号を解読する──！

感想・レビュー・書評

[ぴーやんさんの感想 · 2020年10月25日]

暗号クラブの五人はルークのおばあちゃんとアメリカ南部のニュー・オーリンズへ列車で行った。その途中に謎めいたメモが届く。メモの差出人が暗号クラブの相手、スーパー★スパイ・クラブの一人マットだったのがおどろきました。

[如月久美子さんの感想 · 2019年2月10日]

　今度はニュー・オリンズ!
　遠出する話は、おジャマじゃマットは登場しないと思ってたんですけどね。
　今回はそんなにハラハラする感じじゃなかったな。
　リカちゃん、がんばったね!

著者プロフィール

児童書作家。2002年に出版した『The Mystery of the Haunted Caves』（原題）は、アガサ・クリスティー賞とアンソニー児童書賞のミステリー部門大賞を受賞した。多くの児童書を執筆し、世界十四か国で出版されている。米国カリフォルニア州ダンヴィル在住。公式サイト　http://www.pennywarner.com

「2022年 『スパイ暗号クラブ１　サマーキャンプの誘拐事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」