暗号クラブ 15 チャイナ・タウンは大迷宮!

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041065785

作品紹介・あらすじ

暗号クラブは、クイン家の招待で、サンフランシスコのチャイナタウン(中華街)へ、中秋節のお祭りを見に行くことに。
なんと、暗号解読オリエンテーリングが用意されていた! 初めて見る暗号を解きながら、5人は
中華街を探検するが、いつの間にか、暗い路地に迷いこんでしまう──!

感想・レビュー・書評

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  • 11歳息子と読了。
    クインが主役でチャイナタウンが舞台。
    バークレーやサンフランシスコのことはもちろん、舞台になったチャイナタウンや移民の歴史、華僑文化についても知れて面白かった!
    息子は暗号メイン、私はストーリーメインで楽しめました。
    このシリーズ好きだなぁ。いつか英語で読んでみたい。

  •  クインて、こんな意固地な性格だっけ??
     何か今回ちょっと違和感。

     エピローグが次回の予告みたいになってるんだけど、おじゃまじゃマットがピンチに陥るの、暗号クラブで救おう、て展開なの。
     児童書だから、そういう展開でいいんだけど、そこまでしてあげたいほどのキャラか?
     そんなに仲良しじゃないだろ、君たち。

     てか、ペニー・ワーナーさんに『ふたご探偵』てシリーズがあるんですね。
     番外編みたいのに、その双子が登場してた。
     『ふたご探偵』も読んでみたいなー。

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著者プロフィール

児童書作家。2002年に出版した『The Mystery of the Haunted Caves』(原題)は、アガサ・クリスティー賞とアンソニー児童書賞のミステリー部門大賞を受賞した。多くの児童書を執筆し、世界十四か国で出版されている。米国カリフォルニア州ダンヴィル在住。公式サイト http://www.pennywarner.com

「2022年 『スパイ暗号クラブ1 サマーキャンプの誘拐事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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