真夜中のオカルト公務員 (角川ホラー文庫)

  • KADOKAWA
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本棚登録 : 105
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041065990

作品紹介・あらすじ

新宿区役所夜間地域交流課に配属された新人・宮古新。先輩と共に初日に訪れたのは、新宿御苑!? そこで目にした風景は、今までと違った世界だった上、出会った天狗に「安倍晴明」だと言われ――。

感想・レビュー・書評

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  • あれ、これって漫画が原作?漫画もアニメもちらっと見たから、せっかくなら小説で…とおもったけど、1冊しか出てないのね

  • 漫画が面白かったので原作を、と思いきや漫画が原作で、こちらはノベライズだった。

    既に知っている話ではあったが、久しぶりに新と琥珀に会えてよかった。

    完結まで小説で読んでみたい気もするが、続きは無理そうなんだろうな。

  • サクサク読めた!
    アニメをチラッと見て興味を持ったので読んでみたけど、よかった。
    漫画原作なのかぁ。漫画もう完結しているみたいだし、読むかなぁ。でも、小説も続きでるなら、そっちで追うのもあり。
    新くん、正直ウザめ。なんだろ、この、うーん。2人が心配しているまんまになっていてさ、何回か死にそうになっているのに、甘いんだよなぁ。と思っちゃう。
    京一くんが1番好きかなぁ。まぁ、お姉ちゃん呼びはちょっと笑ったけど。思っていた以上にガツガツ進んでいて楽しかった!

  • オカルト雑学、神様だのなんだのが好きな人間にはとても刺さる反面、原点を知らないの難しいかも。
    漫画ならそうでもない気がしてて、漫画原作というのも納得。
    でも文字の方が想像が働くので、一先ず文字で追ってみたい。

  • #読了

    あ、このシリーズ面白そう!
    追っかけてみよ。

  • アニメで気になって読んだもの。てっきり小説原作かと思ったら漫画原作だったのか。新宿区役所職員となった宮古新。しかし、彼の仕事は「夜間地域交流課」という人ならざる者「アナザー」を相手にしたオカルト的なことを扱う部署だった…。
    登場キャラみんな結構好きだ。ウェウェコヨトルはこの作品ではじめて知りました。読みやすく面白かった。榊さんのお姉ちゃん無事でよかった。キリは良いけど、続きでるのかな?

  • まだ途中迄しか読んでいないけど、蔵の件でもう心を掴まれたので

  • 第50話
    第51話
    第52話


    あとがき

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著者プロフィール

1985年、静岡県生まれ。
2007年にwebサイト「Nosferatu」を開設。創作小説を書き始める。『蛟堂報復録』でアルファポリスミステリー小説大賞を受賞し、書籍刊行へと至る。他の著書に『呪症骨董屋 石川鷹人』(アルファポリス)、『ペットショップ夢幻楼の事件帳』(角川書店)、『宵闇の王国 路地裏の吸血鬼と俺の事件録』(TOブックス)などがある。

「2018年 『蛟堂報復録9』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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