格安温泉宿を立て直そうとしたらハーレム状態になったんだけど全員人外なんだ (1) (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA (2018年2月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041067291
作品紹介・あらすじ
飛騨高山を旅行中の筒木勇人は、美少女ばかりが働く温泉宿へと迷い込む。だがそこは人外が経営する温泉宿だった! 彼女たちに宿を立て直して欲しいと請われ奮闘する勇人だが、何故かラキスケ&ハーレム展開に!?
感想・レビュー・書評
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デュラハンや吸血鬼、猫又たちが営む温泉宿をたまたま訪れた主人公が経営を立て直すため奮闘する話
キャラクターも魅力的、微エロの程度もほどほどで悪くなく、飯もうまそう。
立て直しのために接客訓練、改装、ダンジョンに食材集めと奮戦はしているところとか、そんな中での主人公と女性キャラとの日常はけっこうほのぼの感もなかなかおもしろい。
ただ、立て直しの部分が取ってつけたようで、山なし谷なしオチなしのダラダラした流れの中、なんかいつの間に解決していました的な感じは、どうもいまいち。
こんな展開なら、ほのぼの日常系部分だけでもよかったのでは、と思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
光るもんが無かったな。
南紀やのに、南紀の言葉が出てけえへんとはどういうことやねん。
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