魔力の胎動

著者 :
  • KADOKAWA
3.46
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本棚登録 : 1048
レビュー : 125
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041067390

作品紹介・あらすじ

自然現象を見事に言い当てる、彼女の不思議な“力”はいったい何なのか――。彼女によって、悩める人たちが救われて行く……。東野圭吾が価値観を覆した衝撃のミステリ『ラプラスの魔女』の前日譚。

感想・レビュー・書評

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  • ラプラスの魔女のストーリーを全然覚えてなかったからかな…楽しめなかった。
    結構、やっつけ仕事感あふれでてます。新作出せば売れるし仕方ないのかもだけどかなりの期待はずれ。

  • 最近「ラプラスの魔女」を読んだばかりなので、新しい登場人物ナユタに絡んでくる円華の存在が納得できるのでサクサク読めちゃう感じ。

    ナユタも実は円華と、そう繋がってたのか~って。

  • 東野圭吾さま。私は先生の大ファン、さらに言えば熱烈な信者を自認している者です。
    敬愛する先生の著作を全て拝読しているのが私のささやかな自慢でもあり、中でも「容疑者Xの献身」「手紙」「赤い指」「白夜行」など、数々の名作に出会えた時の魂の震えは、今だに筆舌に尽くし難い経験です。

    ただ、近年の先生の著作は、綺麗に纏まってはいるものの、往年の輝きを失っているように思えてならないのです。
    ついては出過ぎたお願いとは存じますが、多少ご執筆のペースを落とされても、先生にしか描けない素晴らしい作品を発表されることを心待ちにしております。
    末筆ながら、先生の今後益々のご活躍をお祈り申し上げるとともに、このような差し出がましいレビューを書かせていただくご無礼をどうかご容赦願います。

  • 3.5 「ラプラスの魔女」の前日譚。ガリレオシリーズの香りも。短編集でそれぞれ面白いんだけど軽いな。最近の東野圭吾、ライトノベル化してないか?容疑者Xのような重たいのを読みたい。

  • 一時期はハマった作家だが、最近は唸るほどの作品なし。ライトノベルで、時間つぶしには良いかも。

  • 『ラプラスの魔女』の続編、新シリーズ?
    流体力学にスキージャンプに野球と加わって、これまでの東野圭吾作品のあれこれを思い出させた。
    書き下ろしの第五章は、四章までに比べ面白みに欠けた。


    第一章 あの風に向かって翔べ
    第二章 この手で魔球を
    第三章 その流れの行方は
    第四章 どの道で迷っていようとも
    第五章 魔力の胎動

  • 短編集なので、とても読みやすく、「ラプラスの魔女」を思い返しながら読めました。
    色々なピースが繋がったような感じでした。

    まだ、続きが出来そうな内容ですね。

  • 連作短編集。
    「ラプラスの魔女」の前日譚。
    不思議な力で、自然現象を読む羽原円華。彼女は鍼灸師の工藤ナユタと共に、スキージャンパー、プロ野球選手、高校時代の恩師、作曲家などの問題を解決していく。しかし、円華には別に解決したい問題も。。。
    先に「ラプラスの魔女」を読んでいないと、彼女の力が唐突過ぎて厳しいかもしれない。短編であっさり読めるが、逆にそれが東野さん作品としては物足りなさも。

  • 先日、映画「ラプラスの魔女」を観たということもあって、この作品を登場人物をリアルに想像しながら読み進めることができた。

    「世界は一部の人間たちだけに動かされているわけじゃない。一見何の変哲もなく、価値もなさそうに見える人々こそが重要な要素で、一人一人は無自覚に生きているだけだとしても、集合体となった時、劇的な物理法則を実現していく。人は原子ー」(p219)
    これって誰が言った言葉なんだろう…

  • 短編集?で読みやすかった。
    円華のまっすぐな物言いがけっこう好き。
    ラプラスの魔女の内容忘れているので、再度読もう。

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著者プロフィール

東野 圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。
1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。
テレビドラマ・映画化された作品が多い。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほか、映画化が決まっている作品に2018年11月16日公開予定『人魚の眠る家』、2019年公開予定の木村拓哉主演『マスカレード・ホテル』、同年公開予定に玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』。

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