行きたくない (角川文庫)

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本棚登録 : 197
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041067888

感想・レビュー・書評

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  • 阿川せんり、小嶋陽太郎、奥田亜希子、の作品が個人的には好きだ。自分の感覚や体験と通じたから。

  • 恋人との別れ話を見ていて―幼馴染に頼まれた僕に訪れた出会い(「ポケット」加藤シゲアキ)。私の家に毎夜違う知らない「友達」がやってくる。ある時から、同じ人が何度も現れるようになり(「コンピレーション」住野よる)。加藤シゲアキ、阿川せんり、渡辺優、小嶋陽太郎、奥田亜希子、住野よるが夢の競演。誰だって「行きたくない」時がある。そんな所在なさにそっと寄り添う、一瞬のきらめきを切り取った書き下ろし短編集。(e-honより)

  • 全てのどこかに行きたくない人に贈りたい。
    友達の別れ話の現場に、嫌いな作家のサイン会に、ロボットが、会社に、外に、行きたくない話。アンソロジー。シャイセの話がすき。最後の2話、外に行きたくないは意外と被っていたなあ。1話目は1人だけだとひきこもる主婦の話、2話目はとある部屋に閉じ込められて毎日異なる友達が来る子の話。
    全体的にふわっとしていて沁みた。よき。

  • 6人の作家が「行きたくない」をテーマに綴る短編集。
    初めて読む作家さんもあったけど、行きたくないを通しての行き交う感情描写にそれぞれ楽しめました。
    行きたくないに理由はない、ただ何となく行きたくないと思うときもある。
    けど、それだけじゃ前に進めないよね。

    特にロボットが行きたくないを取り上げた「ピンポンツリースポンジ」が好きでした。

    最後に俺はもっと自由に生きたい!(私的感情)

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著者プロフィール

加藤シゲアキ(かとう しげあき)
1987年生まれ、大阪府出身。青山学院大学法学部卒。2012年1月、『ピンクとグレー』で作家デビュー。同作は16年に映画化され、大ヒットした。以降『閃光スクランブル』『Burn.-バーン-』(以上、渋谷サーガ3部作)と年1作のペースで執筆を続ける。最新刊は『チュベローズで待ってる(AGE22・AGE32)』。NEWSのメンバーとして芸能界でも活躍の場を広げ、近年はドラマやバラエティ、情報番組などに出演し、アイドルと作家の両立が話題を呼んでいる。

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