行きたくない (角川文庫)

  • KADOKAWA
3.34
  • (18)
  • (68)
  • (83)
  • (22)
  • (7)
本棚登録 : 1477
感想 : 75
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041067888

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「行きたくない」をテーマにした短編を色んな作家が書いたもので、期待して読んだがどれもいまひとつ…読み終えるのが大変だった。

    どの作家もまだ若いようだがストーリーに深みがなかった。

  • 23/9/8
    『ポケット』
    初めての加藤シゲアキ作品
    よくわからない
    ふわふわした感じ
    読みやすい文体なのに、すっきりしない
    好きな人は好きなんだろうなぁ

    楽しく読めなかったので、1つめだけ読んで挫折

    ちょっと、『スピン』掲載の短編と雰囲気が似ている

  • 子どもの不登校や会社へ行きたくない…という話を集めた短編集かと思ったらそういうわけでもなく、「行きたくない」という気持ちになるような、世の中とうまく折り合いのつかない人たちの現実逃避に近いお話を集めた短編集。

    比較的若い世代の6人の人気作家の作品集だったため楽しみにしながら手にとったけど、残念ながら私には少し合わなかったみたい。ひきこまれるようなお話は私にはなく、どれも読んだあと「ふーん…で?」というよくわからない気持ちに。

著者プロフィール

1987年生まれ、大阪府出身。青山学院大学法学部卒。NEWS のメンバーとして活動しながら、2012年1月に『ピンクとグレー』で作家デビュー。以降『閃光スクランブル』、『Burn.-バーン-』、『傘をもたない蟻たちは』、『チュベローズで待ってる(AGE22・AGE32)』 とヒット作を生み出し続ける。2020年刊行の『オルタネート』で、21年に第164回直木三十五賞候補、第42回吉川英治文学新人賞受賞、第18回本屋大賞第8位、第8回高校生直木賞受賞。アイドルと作家の両立が話題を呼んでいる。

「2022年 『1と0と加藤シゲアキ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

加藤シゲアキの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×