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Amazon.co.jp ・本 (512ページ) / ISBN・EAN: 9784041068038
作品紹介・あらすじ
作品とともに、わたしたちと浅見光彦の旅は続きます。
素晴らしい謎と冒険の数々を、これからも――。
能の水上流宗家の嫡男・和春の七回忌に催された追善能。宗家である和憲の二人の孫、和鷹と秀美もそれぞれ「道成寺」と「二人静」を舞うことになっていた。しかし、和鷹は舞台の最中に蛇面をつけたまま急死する。センセーショナルな和鷹の死、兄妹間の後継問題などに注目が集まる中、和憲の行方もわからなくなる。秀美は祖父の残した言葉を頼りに吉野へと向かうが……。惨劇に隠された悲劇に浅見光彦が挑む。シリーズ屈指の人気作!
感想・レビュー・書評
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「このミス」を愛読している層にはまったく訴求しないタイプのミステリ。数十年後にミステリの歴史が書かれるとしたら、西村京太郎と同じ枠の作家として名前があがるのだろう。一般的な知名度、本の売上は「このミス」で取り上げられる作家が束になってもかなわないのだけれど。
「母親と顔をつき合わせる時間が増すにつれて、秀美のカタルシスは我慢の限界に近づいていった」この「カタルシス」は明らかに間違いであろう。何を書きたかったのかは、よくわからない、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
奈良県出身者としては懐かしい地名が聞けた。事件は能の家元やら、信仰やらが絡み合い、オーディオブックで聞くには少し複雑かも。
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能楽というとほとんど関わりがない芸能だったが、この作品を読んで日本の歴史にいろいろ関わっていて興味深く読んだ。室町時代の南朝など天河神社の歴史など知らないことばかりで、主人公の浅見光彦と同じように、伝統が続いていることに驚いた。
ストーリーは、能の水上家の内部の確執や水上秀実とのほのぼのとしたロマンスも絡ませて、面白かったです。
2025年2月8日読了 -
映画版を先に観た。次にオーディオブックで聴いた。
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能の水上流宗家をめぐる殺人事件か。大変だなぁ。
著者プロフィール
内田康夫の作品
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