メタモルフォーゼの縁側(1) (単行本コミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
4.35
  • (39)
  • (36)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 434
レビュー : 36
  • Amazon.co.jp ・マンガ (146ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041068304

作品紹介・あらすじ

ふと立ち寄った書店で老婦人が手にしたのは1冊のBLコミックス。75歳にしてBLを知った老婦人と書店員の女子高生が織りなすのは穏やかで優しい、しかし心がさざめく日々でした。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • さりげないけれど心動かされるひとコマが随所にあって、そのたびにページをめくる手をとめてじんとしている。それぞれの生活のなかで、本を心待ちにする時間の長さや流れ方もそれぞれであるということに気づかされる。残りの人生であとどれだけ新刊を読むことができるかなんて、考えたことなかった。世代の異なるふたりが同じものを見る物語は好きだ。さみしくもあり、うれしくもある、今後も楽しみな作品。

  • かぼちゃが切れなくて老いと孤独を実感してしまう後ろ姿、すごく応えるものがあるのだけど、そこから「いったん休憩!」と気持ちを切り替えてゆける雪さんがとても素敵。

  • “晴れてる人と 降ってる人ね”
    うらら(17)、雪(75)の名前の親和性だけでも凄くキュンときました。
    75歳の人が「ベルサイユのばら」「エースをねらえ!」を読むのはアラサー以降なのでなんとなく励まされます。出会いがあり、友情が育まれ、才能が開花した瞬間なんだと思うと胸が熱いです。

  • アトロクで紹介されていたので購入。老婦人が偶然手にした1冊のBLから始まるお話。書道教室の先生(75歳の未亡人)とBL好きな書店員(17歳の女子高生)という立場のちがうふたりが趣味を通じて仲良くなっていくのが素敵。うららの語りすぎたかなやりすぎたかなって思う気持ちもわかる。余命からどこまで続きが読めるのかって今でも計算するわ。雪さんには完結まで長生きして頂きたい。ふたりでシロノワール普通サイズって微笑ましい(絶対晩御飯入らないやつ)

  • ふんわり心が温かくなるストーリーで
    二人を見守っていきたくなる。

    『「また今度」があると思ってたのよねぇ』という台詞が
    刺さる。

    続きが楽しみ。

  • 同級生とBLマンガのことを言えないけれど、お客さんで来たおばあちゃんと話が合う。年齢関係ないと思う。

  • おばあちゃんとBLの出会い。歳の離れたBL友達。先が読めなくて良い。

  • 先日、教えて貰って読んでみたら、なかなか素敵だったので購入予定(マンガばっかりですが)

    KAOKAWAのPR
    75歳のおばあちゃんが出会ったもの、それはBL
    ふと立ち寄った書店で老婦人が手にしたのは1冊のBLコミックス。75歳にしてBLを知った老婦人と書店員の女子高生が織りなすのは穏やかで優しい、しかし心がさざめく日々でした。
    https://www.kadokawa.co.jp/product/321712000755/

  • ちょっと不気味な女の子と、老婦人の友情?物語。
    おばあちゃんが真っ直ぐでとてもキュート!私もこんな風に年を重ねたいなー。好きなものを通して、年代を超えてどんなストーリーになっていくのかとても楽しみ。
    なんか、いい!

  • このマンガがすごい! 2019 オンナ編 第1位と知って読んでみました。
    おばあちゃんが亡き夫との思い出を思い出す場面、その年齢を感じさせる描写、うららがBLを好きということに対する後ろめたさを感じるシーンに少し切なくなります。
    2人の優しさが節々から感じられて、読んでいて優しい気持ちになれました。

全36件中 1 - 10件を表示

メタモルフォーゼの縁側(1) (単行本コミックス)のその他の作品

鶴谷香央理の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
羽海野 チカ
三浦 しをん
なかとかくみこ
おおのこうすけ
有効な右矢印 無効な右矢印

メタモルフォーゼの縁側(1) (単行本コミックス)を本棚に登録しているひと

ツイートする