知覧と指宿枕崎線の間

  • KADOKAWA
2.25
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本棚登録 : 14
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041069868

作品紹介・あらすじ

京王多摩川の川原で見つかった、30代男性の刺殺体。ジャンパーのポケットには、白い封筒の中に「大義」と書かれた紙が入っていた――。都内で起きた連続殺人に、十津川警部が挑む!!

感想・レビュー・書評

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  • 今までと違う感じの内容だった気がする。
    戦時中の特攻に、事件が関係している。
    著者の、戦争に対する思い、
    後世に伝えていきたい思いが伝わる作品だった。

  • 191014

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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