永久囚人 警視庁文書捜査官 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 118
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041069967

作品紹介・あらすじ

針金で縛られた遺体が発見された。傍らには、謎の血文字――。
鳴海理沙警部補率いる文書解読班に出動命令が下った。
理沙がダイイングメッセージの解読に注力する一方、
班員の矢代は、新任の夏目と共に遺品の中から小説らしき文章を発見する。
幻想小説『永久囚人』の一部で入手困難な稀覯本だと判明し、その原本を辿っていくと、
さらなる殺人事件が起きてしまい……。
文字を偏愛する理沙が、本に隠された殺人事件を解き明かす!

感想・レビュー・書評

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  • 麻見和史『永久囚人 警視庁文書捜査官』角川文庫。

    シリーズ第3作。文章心理学を駆使した犯罪捜査にフォーカスした点が面白い。今回から文書解読班の鳴海理沙警部補と矢代に加え、新たに夏目が加わる。

    謎のダイイングメッセージを残し、針金で全身を縛られた遺体。それは事件の発端に過ぎず、連続殺人事件へと発展していく…捜査の過程で理沙が目を付けた幻想小説から事件の真相へと迫る。

    珍しく本作が原作のテレビドラマを観ているが、設定が若干異なるものの、なかなか面白い。

  • 6月-7。3.0点。
    文書捜査官、第2弾。男がワイヤーに巻かれ、殺害される。
    血のダイイングメッセージ「Aboy」を残す。
    間を置かずに連続殺人に。

    チームに新メンバー。次作から活躍しそう。
    謎解き要素もそれなりに面白い。
    次作も期待。

  • 面白かった!続きが読みたい!

  • シリーズ3作目。
    結構面白かった。文章心理学とか面白い。こういうの、私も向いてると思うんだけど。

  • 麻見和史の警察小説シリーズ第3弾
    幻想小説『永久囚人』をめぐる殺人事件謎を追う警視庁文書解読班の活躍を描いています。
    新任女性刑事:夏目が配属され、矢代とのコンビ捜査で新たな展開を迎えるのですが、その分鳴海理沙の登場が減ってしまって・・・
    ミステリとしても前作までより弱く、若干ご都合主義な感じも・・・次回作に期待か??

  • 針金で縛られた遺体が発見された。傍らには、謎の血文字―。鳴海理沙警部補率いる文書解読班に出動命令が下った。理沙がダイイングメッセージの解読に注力する一方、班員の矢代は、新任の夏目と共に遺品の中から小説らしき文章を発見する。幻想小説『永久囚人』の一部で入手困難な稀覯本だと判明し、その原本を辿っていくと、さらなる殺人事件が起きてしまい…。文字を偏愛する理沙が、本に隠された殺人事件を解き明かす!

  • 201805/

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著者プロフィール

1965年、千葉県生まれ。2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。ドラマ化され人気を博した「警視庁殺人分析班」シリーズに『石の繭』『水晶の鼓動』『蝶の力学』『雨色の仔羊』などがある。「警視庁文書捜査官」シリーズに『警視庁文書捜査官』『永久囚人』などがある。その他の著作に『深紅の断片』など。

「2019年 『奈落の偶像 警視庁殺人分析班』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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