作品紹介・あらすじ
美しい瞳にちなみ、琥珀と名付けられたアステカの神・ウェウェコヨトル。名付けたのは、稀代の陰陽師・安倍晴明。二人の不思議な出会いと、千年の時を経て“砂の耳”がなぜ新に引き継がれたのかが判明する!
感想・レビュー・書評
絞り込み
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清明と琥珀のエピソードがとても良い。
清明の運が良いのではなくて、という
大きな流れに巻き込まれている表現の仕方が好きだ。
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平安時代編
第27話 安倍晴明とウェウェトヨトル①
第28話 安倍晴明とウェウェトヨトル②
第29話 安倍晴明とウェウェトヨトル③
第30話 安倍晴明とウェウェトヨトル④
あとがき
~おまけ~
晴明くんと狩野一くん
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世界を完璧に構成する仕事に熱心な双子のケツァコルトルから逃げて狐の道にたどり着いたウェウェコヨトルは、友人を全て殺され泣きすぎて目が溶けてしまっていたところを安倍晴明に助けられる。
追いかけてきたケツァコルトルに対処するため、陰陽寮の知り合いと協力し、母と慕う葛の葉や貸しのある天狗、偶然助けた馬の主人・月詠の手も借りて友達になったウェウェコヨトルを助けようと、出現暦を千年先送りすることに成功するが…
ケツァコルトルとかアステカ神話や日本の月詠、晴明といえばの葛の葉、若かりし頃の天狗の長、八咫烏など楽しい登場人物がいっぱい登場。
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過去編。っちゅーことは、砂の耳が復活=兄復活ってことかい?世界滅亡の危機!めっちゃ規模が大きくなったなぁw
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著者プロフィール
漫画家。コミックNewtypeで『真夜中のオカルト公務員』連載中。ほか、『よつば男子寮戦線』全3巻。
「2018年 『真夜中のオカルト公務員』 で使われていた紹介文から引用しています。」
たもつ葉子の作品