ブスに花束を。 (4) (角川コミックス・エース)

  • KADOKAWA
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041070567

作品紹介・あらすじ

ぼっちな夏休みをそれなりに満喫するはずの花だったが、 今年はホットな事件が次から次へと!? BBQにダイエット、陽介の誕生日と青春イベントが目白押し――ムズムズ、キュンキュンの喪女ラブコメ!

感想・レビュー・書評

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  • 第19話
    鶯谷が上野におにぎり食べてもらえなくて、超スマートにフォローする五反田に惚れる。五反田、流石や・・・無自覚で無神経な上野とは違うぜ。

    第20話
    五反田の優しさ溢れる。良い奴だ・・・鶯谷が五反田と喋ってる時は田端のこと呼び捨てにしたり、最後「うっさい」って言うとこ好き。他に人には絶対言わないセリフ。

    第21話
    上野の「誰の為に?」の表情なんとも言えず好き。いつもニコニコしてるのに、こんな表情もするんだなって。

    第23話
    上野が田端にプレゼント貰い、はにかんで笑うシーンぐっと来る。可愛すぎる。

    第24話
    田端が「私もです」って笑う表情、ブスを保ちつつも可愛く描かれてて、すごい作画スキル。絶妙過ぎる。

  • 読了

  • 優しい感じで物語が進むが、やはり最大の謎はなぜこのイケメンが主人公を好きになっているのか。

  • あああああやばいラストめっちゃキュンとした><
    今後どうなるのか楽しみです!!

  • 第19話・進め!夏休み
    米密度。。。
    た、
    確かに「田端花母」の米密度100%のおにぎりに、
    「鶯谷すみれ」のやんわりおにぎりじゃ勝てないわな!
    で、
    やっぱり「五反田鉄男」かっこいいわ!
    どっかの、
    猛男みたいやけどね。。。
    しっかし、
    「鶯谷すみれ」さん、
    誰とも幸せにくっつけなかったら本当に残念な。
    良い子ですから幸せになって欲しいわ!
    それとさ、
    花火やるぞ!
    って、
    なってても意外にビニールに入ったままじゃない普通?
    全部だしちゃうもんなの?
    つか、
    花火やってないなぁ。。。
    今年はすいかも食べてないぞ!
    夏って暑いだけですよね!


    第20話・恋とスコーン
    ちょっと田端だけ贔屓じゃない!
    って、
    わかるよ「鶯谷すみれ」
    で、
    ストレスに任せてお菓子作り!
    バザーを歩いてたら「五反田鉄男」とエンカウント!
    って、
    もうくっつくしかないな!
    で、
    「五反田」ばあちゃんのお陰で、
    「鶯谷すみれ」x「五反田鉄男」がデート?!
    でも、
    「上野陽介」に会いにいくやつ!
    まさかの、
    お好み焼き屋さんのバイト先にな!
    と、
    前からなんですが、
    かぐりんは、
    働いてるところに知り合いが来るの恥ずかしい時期があった!
    って、
    嫌じゃない?
    なんか、
    普段の自分と、
    働いてる時の自分って違うじゃない!
    嫌だったなぁ高校生の時なんかは!
    つか、
    今は来てください?!
    どうそ、
    占いますよー!
    と、
    60Pの「鶯谷すみれ」は最高にかわいい!


    第21話・小さな一歩
    自分磨きからの、
    自己啓発って鉄板ですよ!
    よくやる!
    で、
    まずはコミュニケーション力を磨くのOK!
    つか、
    「田端花母」と「田端花父」は高校生の時からつきあってた?
    つか、
    「田端花母」まんまやね!
    美味しいものに目がない「上野陽介」の胃袋も、
    「田端花」は「田端花母」に料理習ってつかんでおくといい!


    第22話・年に一度の主役日(準備日)
    圭介様!?
    って、
    良い男になると思うよ「上野圭介」様わ!
    つか、
    「田端花」の、
    素直さは見習いたいね。
    年下からでも、
    ちゃんと学べることは学んで糧にしてるのは共感できるわ!


    第23話・年に一度の主役日(当日)
    いざ、
    友人宅でも、
    恋人宅ならもっと、
    訪問に行くのって本当に勇気いるわな。
    オラオラ系の天使様様ですな笑


    第24話・君と花火が見たい
    嘘でも冗談でも、
    連れている子のことを「ブス」とか、
    「かわいくない」とか、
    「他にいなかったの」とか言うな。
    本当に嫌やなあれ。
    で、
    小さい花火ではなく、
    大きい花火をみて、
    勇気を出した「田端花」に敬礼!
    つか、
    「ブス」な「田端花」を1番って思った時点で「上野陽介」恋に落ちてるって!
    どっかの、
    只元君みたく、
    花火でプロポーズするとトラウマになるけどな。


    4巻で最終巻でいいとも思うけど、
    5巻出るんでしょう?
    はやくして!

  •  ウェーイな皆さんにも喪女にも平等に訪れる夏休み。そんな最中の、着実に進む恋愛模様を群像劇的に描いた4巻である。
     この巻からより本格的に群像劇的なニュアンスが強まっている一方、本筋である花ちゃんと上野君の恋愛模様をさらに一歩進める手並みなどは実に達者なものだと感心させられた。
     夏休みのクラスメイトとのBBQや、上野君の誕生日に宛てたプレゼントにまつわるバタバタ、そしてひょんなことから二人きりで出かけることになった夏祭りなど、イベントのこなし方は順調である。
     その合間に新橋君や鶯谷さんについても物語が進展している。特に鶯谷さんについては、カップリング整理が始まったと見ていい展開だろう。

     実によく整理されていて、物語的旨味がきちんと用意された物語である。
     個人的には星五つで評価したい内容だった。
     読みやすいギャグ的な意味での軽やかさと、恋愛模様のある種の淡さは、むしろ男性の方が楽しめる内容かもしれない。

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